ああ、それでいい。 (自身の後に土を耕す姿を傍で見ながら頷きと共に短く返事を返し、やり方を教えた後は余り凸凹にならぬよう土を均しつつ黙々と作業を行って行き。畑を耕すのは重労働且つ天候の良い中での仕事は体を動かしているため、余計暑い上に汗をかく。前髪が引っ付く感覚に鬱陶しさ感じ汗と一緒に手で拭えば、一度休憩を取った方がいいかと思って「山姥切、少し休憩にするぞ」と一旦作業を中断して声を掛け)