山姥切、ここにいたのか。 (刀剣達の部屋が並ぶ中、足早に歩いていると和泉守兼定の部屋の前にいる人物が視界に入り。見覚えのある容姿にその刀が山姥切だと認識し、少し足を緩めてそちらへと歩み寄りながら声を掛け)