──　寮生活　／　BML　／　りあるたいむ　──

>城崎

えぇ、ちょっと待って、流石に小指は無理って分かる。…もういっそ床に転がしといてくれた方が何倍もましなんだけどお。( 不満げな表情で視線送り )どーもしてねえよ、ただ泉ちゃんに戯れてんの。( 言葉通り戯れるように頭揺らし )__ん"ん、うわーもう何それえ。可愛いのは泉ちゃんの方じゃん。( ぎゅうと一度力入れて抱き締め / 相手の頭に手乗せると梳くように撫で )

＞深水

冗談だって。じゃあ髪乾かす時は事前にたっくんの部屋に居た方が良いな。（ ふは ）たっくんって、意外と甘えん坊？（ くすくす ／ 一度手を離し手近な椅子を引き寄せ座りながら問い掛け ）可愛いだろー、知ってる。…気持ちい、（ 目伏せ ／ 微かな声で呟き ）

>城崎

まあ、そうするしかねえよなあ。…いや、そもそも寝ないように頑張れば良いのか。( ふうむ )んえぇ…俺が甘えん坊とか誰得だよお。ただ気持ち悪いだけじゃん、もう戯れんのやめる。( 微妙な表情浮かべ / 脱力し )んは、自分で言うのかよー。…頭触られんの苦手って言ってたのになあ。( 撫でる手止めず / 肩に顎乗せ笑み )

＞深水

なら俺は寝かすつもりで頑張るかな。（ 口角上げ ）俺得だから良いじゃん、やめんなよぉ。好きだったのになぁ今のたっくん。（ 椅子の背凭れに頬杖つき ／ 頬つついて ）…まぁ、こんなんなるんだろうなって分かってたからな。（ ぽつ、 ／ 首筋に頬寄せ ）

>城崎

うわぁ、そういう意地悪良くねえよお。( じとり見やり )…泉ちゃんマジで趣味わるーい、撤回すんなら今の内だかんね。( ほんのり嬉しそうに表情緩め / 突かれた方の頬軽く膨らませ )っ…んん、それってどういう意味？( 首筋に擦り寄る感覚にぴくりと目細め / 首傾け )

＞深水

だから意地悪じゃなくて、深水君に快適な眠りをお届けしようとしてんだよ俺は。（ わざとらしく首傾げ ）えぇ、しねぇよー。そんな可愛い顔しちゃってー。（ 膨らんだ頬軽く摘まみ ）今の俺すげぇ腑抜けてんじゃん？見られたくないだろ、こういうとこ。（ ぎゅうっと抱き締める腕に力込め ）

風つっよ！あーもー髪すげぇことになってんじゃん…。（ 強風の中漸く寮に辿り着き ／ 手ぐしで髪撫でつけながらリビングの扉開け ）

>城崎

おかーえりい。外出てたの、泉ちゃん。( ソファに寝転がった体勢のまま開いた扉へ視線向け )あーと、昨日寝落ちごめんなあ。おやすみって言いたかったのに気づいたら寝てた。( 眉下げ首傾けて )

ねーみぃよー、 ( ふぁぁ、 / のそりと部屋から出てきて )
だれか構ってくれーい、 ( のそのそと寮の廊下歩けばぼそり )

んでもって前回また寝落ちした寝落ち王です、謝罪します。 ( 挙手 / 苦笑し首傾げ )

＞深水

ただーいまあー。ん、バイト。（ ソファの空いたスペースに腰を下ろし ）気にすんなよお。俺もあの後すぐ寝たし。（ 頭撫で ）

>秕

んは、ねみーのに構って欲しいのかよお。( 廊下で声が聞こえ部屋から顔出せば微かに吹き出し )__気にすんなって、寝落ち王くん。俺もたまにやっちまうもん。( 挙手した手にぱちんと掌ぶつけ )


>城崎

ああ、そういや、何個か掛け持ちしてんだっけ？お疲れ様あ。( ソファに座る相手見れば邪魔になるかと座り直し )本当かよお。…んまあ、それなら良いんだけど。( 薄く瞼伏せ / 撫で受け )

＞秕

お、どうした構ってちゃん。構ってやろうかぁー。（ 後から頭わしゃわしゃ撫で ）

ふは、寝落ち王ー。（ 揶揄い ）いーって、眠い時は仕方ねえから。（ 親指ぐっ ）


＞深水

そ、服のためだから全然良いんだけどさ。…もっとこっち来ーて。（ すぐ隣叩き ）ん、俺も結構眠かったし。（ 頷き ／ 前髪さらりと撫で ）

>城崎

っはは、どんだけ服好きなんだよお。…ん、いーの？じゃあ、お邪魔しまーす。( 一つ瞬き / ぴたりと距離詰め座り )そっか、お前も眠い時は無理せず寝ろよお。( ゆるり顔振って前髪揺らし )

うあ、 来て早々悪いけど落ちるわー、 ( しゅん )
またなぁ、 ( 手ひらん )

＞深水

ほぼ俺の人生ですから。俺から服取ったら何も残んねえし。（ 相手の方へ僅かに寄り掛かり ）ん、そうする。ありがと。（ 頷き ）


＞秕

んえぇ、すげぇ早いじゃん。また話そうなあ。（ 手ひら ）

>秕

んえ、もう落ちんの？もうちょっと話したかったけど…残念だなあ。( 目瞬き )…また時間ある時話そうなあ？( 手ひらひら )


>城崎

えぇ、そこまで言うー？服以外に大事なもん他にねえのお？( くは / 首前に傾けつつ顔覗き )うい。__つーか、今さっき帰ったんなら風呂もご飯もまだ？…まだなら俺に構わず済ませてきて良いけど。( 片膝抱えて小首傾げ )

＞深水

大事なもんかぁ…できたらいーな、って感じ。（ 視線合うと小さく笑いながら相手の肩に頭をのせ ）あー、夜は食べた。風呂入ってくる。（ ひらりと手を振り浴室に向かい ）

>城崎

そうかー…ま、他のもんはいらねえって感じじゃないだけ安心だなあ。( 肩に乗った相手の頭に頬緩く擦り寄せ )んー、いってらっしゃい。待ってんね。( 手ひらり振り返し / 後ろ姿見送り )

＞深水

そっちの方が芸術家肌っぽくて良くねえ？（ ふは、 ）おー。（ 廊下から間延びした声返し ／ 暫くしてから濡れた髪をタオルで拭きつつ戻ってきて ）

>城崎

んは、何だよそれえ。芸術家肌なあ…？( 考えるように視線斜め上へ )___あ、おーかえり。んあれ、髪乾かしてきてねえじゃん。( 再度寝転んだ状態で迎え / 濡れたままの髪指差し )