──　寮生活　／　BML　／　りあるたいむ　──

＞深水

魅力はねぇよ。そっちのが気楽ってだけ。（ 曖昧に笑み ）んー…だめかぁ。なら俺が譲歩するしかねぇなぁ。良い子になりまぁす。（ 間延びした声で宣言し ）いや不満って言うかペットだろ？……えぇ…ペットかー…。じゃあ取り敢えず認めるから撤回アリにしてくんない？（ 首傾げ ）…俺たっくんにそんな事思わねぇからぁ。（ 諦め気味に首左右に振り ）なら見つかったら嘘は言わないどこうな。（ 一度腕に込めた力緩め ）

>城崎

えぇ、一方通行もそれなりに面倒な気いするけどなあ。( 理解し難いとばかりに首唸らせ )口調から本気を感じられませぇん。本当に良い子になる気あんのー？( 視線合わせ )仕方ねえな、一度認めるなら撤回ありにしてやるよお。( ふうむ )___…ん、そっか。なら良いや、キモがられたり嫌がられたりしなけりゃ十分。( 満足げに表情緩め )ん"んー、嘘って何のことですかあ。( 力が緩まると小さく安堵し )

＞深水

国語と分かり合わなくて良いならそっちのが楽じゃん。俺は分かり合うためにめちゃくちゃ苦労しなきゃなんねぇんだしさぁ。（ 口尖らせ ）…俺そんなに悪い子じゃねぇもん。お前とか、…その辺にしか迷惑掛けてねぇし。（ 一瞬視線彷徨わせるも相手見詰めて呟き ）ん、じゃあ認める。ペットでいーです。（ 頷き ）……色んな奴に好かれそうだな、そういうとこ。好かれてんだろうなぁお前ー。（ 大袈裟な溜息吐き ）おい記憶喪失か？今言っただろたった今。（ 再度力込め ）

>城崎

でもほら、分かり合わねえと俺と買い物行けねえよお？俺一緒にお出かけしてえなー、泉ちゃんと。( 尖った唇に人差し指押し当て )んは、そうだな。悪い子じゃねえもんなあ？…迷惑掛けられてるって事は、少しは俺に気い許してくれてるって事？( 見詰められると僅かに目見開き / ふは )っはは、本当に認めてくれんだ？素直だねえ。( 頬柔く摘み )え、えぇ、急にどうしたのお前え。俺また変な事言った？( 急な溜息に焦ったように疑問符浮かべ / 再び口元押さえて )あ、ちょ、分かったから！覚えてるから力入れんのやめてよ泉ちゃんッ。( 腕ぎゅうと掴んで )

＞深水

……分かったよ、一方通行やめる。国語も頑張る。（ 唇引っ込め ／ 逡巡するも小さく頷き ）えぇ、うん…いや別に、俺元々そんな深水から距離置いてたつもりねぇし。（ 視線落として曖昧に頷くも思い直して付け足し ）なんだよそれ。結構考えたのにすげぇ損した気分。（ されるがままジトッと相手見据え ）…俺が言ってんのはさー、たっくんの言葉で軽々しく恋に落ちちゃう憐れな女子が居るかもしれねぇって事だろ。（ 呆れながら告げ ）言ったな？覚えとけよ？（ 念を押しながら腕から力抜き ）

>城崎

ん、良い子良い子。約束な？( 手下ろし / 小指差し出して )え、そーなの？急に鳩尾殴りに来るくれえだから、そんなに好まれてないと思ってたんだけど。( 意外そうに小首傾げ / 前の事を引っ張り出し )悪い悪い、ちゃんと考えてくれてたから面白くてなあ。( 此方を見据える目元に指先這わせ )_…んは、それはだぁいじょうぶ。泉ちゃんにしか言った事ねえもん。( 薄く口元に笑み携え )あー、うん。努力する。( 力が抜けた瞬間腕からするりと抜け出し / ぎこちなく返事を )

＞深水

…まじで荷物持たせて引きずり回すからな。（ 捨て台詞宛らに呟きながら小指絡め ）根に持ってんの？ごめんって、これからは予告するって言っただろ。でも俺嫌いな奴とつるんでられる程器用じゃねぇから大丈夫。（ ふは、 ）性格悪…っちょ、怖い怖い。目ぇ入る。…なんだよ急に。（ 反射的に目を閉じ ）いやそんなん関係ねぇし、そういうとこだって。（ む、 ）たっくんが嘘吐いたら俺は絶対人間不信になってやるからな。（ 腕組み宣言して ）

>城崎

わー、ちょー楽しみー。泉ちゃんが国語と分かり合える日が来んの待ち遠しーい。( 絡めた小指緩く振り / 棒読み )予告されても嬉しくねえんだけどお、殴らないって選択はないんですかー？…んん、確かにそんな感じはする。( ふうむ )入んないから大丈夫だってえの、泉ちゃんのビビりい。( 手離し / 鼻先つん )え"ぇ、何で怒ってんの城崎くーん。怒らせるような事言った？…やべえ、身に覚えが全くない。( 顎に手添え呟き )っはは、それ宣言することかよお。多分裏切んないから安心しろって。( 微かに肩震わせ )

＞深水

はは、そうだろそうだろー。次の小テスト楽しみにしとけよぉ。（ 作り笑い浮かべ ）それはたっくんの行いによりますー。そうだろ、俺素直だからさぁ。自分の気持に嘘吐けねぇの。（ 他人事のように笑い ）…なぁに、いつからそんな人の顔触んの好きになったわけ。（ 目開け ）さっきから言ってる事が思わせぶりって言うか、ほんとにお前そんな事ばっかり言ってたら女絡みで大変な事になるからな。（ 再度深い溜息吐き ）すごーい。びっくりするくらい安心できなーい。（ 恨めし気に相手の様子眺め ）

>城崎

勿論、次小テストあったら速攻で結果聞きに行くからなあ？( 首傾けつつ視線送り )えぇ、俺あの時泉ちゃんに殴られるようなことしてたっけなあ。本当かよお…じゃあ、俺の事は割と好いてくれてるって事でいーの？( 疑い半分で問い掛け )別にそういうわけじゃねえよー、今の気分でなんとなぁく？あ、顔もあんま触られたくねえならやめるけど。( 手引いて胸元でゆらりと振り )だぁから、お前にしか言った事ないって言ってるじゃんかあ。そもそもここ男子校で女子いねえしい。( 不満そうに口尖らせ )うわ、ひどーい。信用してくんないのー？城崎くんのあほー。( わざとらしく目元に手添えて泣くフリを )

___っと、そろそろ眠くなってきたから寝るなあ？全然探索できなかった気いするけど…まあまたやればいいしな。んじゃ、今日も遅くまでありがと。おやすみ泉ちゃん。( 小さく欠伸漏らし / 手ひらり振って寮部屋へ )

＞深水

赤点取ってなかったら買い物な！（ 嬉々として告げ ）あの時たっくんがあまりにも無防備だったから殴りたい欲が湧いてさぁ。だから良いって。そんな確認することじゃねぇだろ、さっきも言ったけど嫌いな奴とは関わらねぇから。（ 不服げに眉寄せ ）んやぁ、別にあんま嫌な感じしなかった。（ 触れられた鼻先触り ）俺に軽々しく言うって事は他にも言うだろ。あと女子は学校から出れば幾らでも居ますぅ。って言うか、俺はお前のためを思って言ってんだからな。（ 腕組み ）多分とか言うからだろ。でもほんとにそうなったら俺のせいにしなさそうだよなぁ、お前。（ 泣き真似と理解しつつも髪わしゃわしゃ撫で ）

ふは、結局美術室しか行ってねぇな。けど楽しかった。ん、こっちこそありがと。おやすみー。（ 手ひら ）

とぅるっとぅとぅー。とぅっとぅー。（ 機嫌良さそうに口遊みながらリビングのソファに寝転んで雑誌を読んでおり ）

___ん"あー、すっげえ喉乾いた。( 風呂上がりにて濡れた髪をそのままにリビングへ顔出し )


>城崎

あ、城崎みーっけ。…つーか、え？何、なんかご機嫌じゃねえ？( 相手見つけ歩み寄り / 妙に機嫌良さげな様子に訝しげな視線送り )えぇ、こわ…。( 片足を後ろへ一歩下げつつ呟き )

＞深水

おー、たっくん。髪乾かせよぉ、風邪引くぞ。（ 顔上げ ）はぁ？俺が機嫌良かったら怖いのかよ。失礼な奴だな。（ 雑誌閉じ ／ 不服気に口尖らせ ）

>城崎

えー、面倒臭えんだもん。自然乾燥で良くねえ？( 生乾きの髪に軽く触れ )いや、機嫌良いこと自体は悪くねえんだけどお…なんか口遊んでるし、普通にビビる。( 視線斜め下へ / 忍び寄るかの如く恐る恐る近寄り )

＞深水

お前何言ってんの？だめです。こういう時期が一番風邪引きやすいんだからな。（ 眉寄せ ／ 立ち上がると洗面所からドライヤーを持ってきて ）……深水クンが俺の事苛めるー。変態みたいに扱って来るー。（ むす ／ ソファの上で膝抱え ）

>城崎

…泉ちゃん変なとこで真面目え。___わぁかった、ちゃんと乾かす。( ドライヤーを持ってきた相手にぽそり呟き / 手差し出して )あーもう、ごーめーん。拗ねんなよお、城崎くーん。お詫びに抱き締めてやるからあ。( すぐ傍に立ち / 冗談交じりに腕広げ )

＞深水

俺が乾かしたあい。いーい？（ ドライヤー背後に隠し ／ 首傾げ ）…このやろー。そんなんがお詫びになると思ってんのかあ。（ 立ち上がって相手の腰辺りに緩く腕回し ）

>城崎

んん、別に良いけど。優しくしてくださーい。( 腕下ろして椅子に座り / ちらりと視線やり )マジかあ、お詫びになんねえのー？じゃあこれはただハグしてるだぁけ？( くは / こちらも腕を背に回して抱き締め )

＞深水

はーい。（ 嬉々として頷き ／ 相手の後ろに回り乾かし始め ）……お詫びの3割くらい。（ 少し考えてから呟き ）