鶴丸国永 2018-03-22 10:21:03 |
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お役御免かと思ってしまった。 ( ふは、 ) 構わないさ。 きみの時間のあるときに返してくれ。 ( 頷いて、 )
おう、よろしくな、主。 ( にぃ ) 上のもこれも、蹴ってくれて構わない。
審神者の仕事とやらも、大変そうだな。
( これから会いに行く他の男士たちを見るのが嬉しいのだろうか、表情が緩んでいる。自分だけに向けられたものと解釈してしまいそうになるも、審神者のその愛情は彼女の刀剣男士になら誰にでも向けられるもの。 少し惜しい気もするが、自分にも向けられている愛なので悪い気はせず、頬は緩むばかりである。自分より低い身丈の相手に視線を落としながら、気が滅入っているという相手に、先程見かけた部屋の中の紙の山を思い出しては心配そうに話しかけて。 )
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