主 2018-03-19 23:18:05 |
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>>梅田
お前、眼球…ん、ぐぁ……ほら…
(相手の言葉でようやく何を欲しているのか理解し、好き勝手という範疇を越えて自分の体を弄くる嬉々とした相手を睨もうにもその体力もなく。だかそれでも手をどけろという命令は素直に従いだらりと両腕が垂れ下がる体勢になると、同時に左目からペンが抜け落ちて、蓋の役目をしていたものがなくなったために噴水のように鮮血が穴から吹き出し、同時に体温の低下と意識が薄れていくのを感じて)
おれも、しらね…って……しんだの、は、まだ…いっかい…だけ……そ、とき…つぎの、ひ…の…ひ、るに…
(だんだん頭が働かなくなり言動もしどろもどろになっていくも、自分の視界には相手の困り顔がいっぱいに広がっていて、必死に焦点を合わせようとしながら律儀にも質問に答えてやり)
>>央槻
俺が食うために持って帰ってきたに決まってんだろ、アホ。まぁ分けてやる分には問題ない。料理…っつても料理するもんか、これ?
(袋に手が伸びたのをみると本来は自分用のものだと暴言と共に袋を引っ込めるが、一緒にこれを食べることは受け入れるようで。相手が料理下手だとはまだここに来たばかりの謙二は知らず特に止めもしなかったが、袋の中身はカップ麺やおにぎり、少々のつまみに酒と調理するようなものはなくて)
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