「 絶対服従 」 ／ＮＢＬ

>>御子柴
なんだ？バカにバカって言って悪いのかよ
(こちらを睨み付けてくる相手をバカにするようにへらへらと口元を緩ませながら首を傾げ、だが続いた言葉は理解できないと片眉をあげ、キッチンに移動しつつ)
は？どういう意味だそれ

>>立原
違ぇよあれは…ただの気紛れだ
(雅の名前を出されるとばつが悪そうに口ごもり、ぶっきらぼうに上記を述べて。雅とペアになったのは夜眠る部屋に誰かがいて欲しいという願いとともに、自分をいつか完全に殺してくれるだろうという淡い期待もあってのもので。だがその代わりに要求されていることを思うと報酬が釣り合っていないようにも思えてきてため息をつき。キッチンに向かって食器棚を漁ると手にして戻ってきたのは大皿のみで、その上に持ち帰ったつまみや菓子を広げるとビール缶を手に取りプルタブをおこして｢悪いが俺はそんな上品な飲み方はしねぇ｣と口を歪ませ笑うとビール缶に口をつけて飲み始めて)

>>梅田
こんっのくそサイコパスが…ぐ…が、あ……
(幸福そうな笑みを浮かべる相手を忌々しげに睨みながら、ペンが頭の中を物理的に掻き回すたびに焼けるような痛みが脳内をかけぬけ、言葉にならない声を漏らしながら意識は薄れ両手の力は抜けていき、死を感じてあの日の事故を思い出したのか右手が痙攣しはじめて、それでも両手はまだ相手の肩から離れておらず)
ぅ、ぐ…職場で、死んだら…夜にここに戻って来れねぇ、だろ、うが…バカやろ…っ…

>>央槻
よぉ、央槻。貰い物ってか拾い物だな。なんだ、食いたいのか？
(本来廃棄されるはずの食品を黙って袋に積めてきたので貰ったという表現は違うななどと考えながら袋に視線がいっている相手にニヤリと笑いながら菓子が詰め込まれた方の袋をぷらぷらとふって)
(/こちらこそ力量なく分かりにくい文章となるかもしれませんが、その時はどうぞご容赦ください。よろしくお願いします！)