女吸血鬼 2018-03-16 22:46:31 |
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…そういえば、胡散臭い魔除け師の人がいたかなぁ…。
(くすりと笑みを浮かべながらヴァンパイアは初めてかと問いかけて来た相手に手を顎に当てながら考え込むような素振りを見せると、そういえば村長が村に魔除け師を雇っていたことを思い出し、そう呟いて。生まれてこのかた村から出たことがなく、他の村や町がどのようなものかわからず、魔除け師に関してはただ居るだけの人物だと思っていたが、ちゃんと役割を果たしていたのだなと今更感心して。)
それって、人を襲うためか?
(こちらの問いかけに対して小首を傾げて考え込むような仕草を見せると、人の街に住んでいたということは食料に困らないためなのだろうかと問いかけて。しかし、懐かしそうに目を細める相手になにか引っかかったようで「寂しく…ないのか?」と問いかけて。)
うわ…っと…
(暖炉の前で暖まっていると、急に問いかけられ相手の方向を向こうとすれば相手の顔が目の前にあり驚いて。「怖くはないのか」という問いかけに対して、しばらく考え込んでいると「怖く…はないかな」と、口を開き「ラヴロッカさんが本当に悪いヴァンパイアなら、僕はもう血を吸われてとっくに死んでるよ。」と微笑んでそう言って。全く怖くないわけではないが、それでも今生きているということは相手は悪いヴァンパイアではない。それに、麓の村に血を吸いに来てないのならなにか理由があるはずだと思って。)
(/なるほど、吸血に関して承知しました。ではしばらく雑談させてどこかで恋愛関係に発展、もしくは通じるイベントを発生させたいですね。
いえ、こちらのリテラシー不足で申し訳ありません。それでは、その条件というものは、雨が上がって帰ろうとしたところでラヴロッカ様から教えられる…という形でしょうか?極めて困難な条件なら、そんな簡単に教えられないような気もしますが…。代替案の件について了解しました!タイミングを見計らって話してみます!)
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