隠せ！？お嬢様！？

＞アールド
僕は便利屋だよ、便利屋の仕事は基本的に何でもする事なんだ…依頼と報酬を確認し同意すればだけどね
(便利屋と職業を明かして、便利屋の仕事を簡単に説明し)

>アイザック

はは、そんな目で見るなよ………憎いのはお互い様だろ。今回は俺のがツイてるみたいだぜ
(実に爽やかな笑みを浮かべながらも睨み付ける目には全く臆さず射抜くような視線で見下ろし。最終的にどうするかは貴方の裁量かと思えば特に手を出すでも無く


>リョウ

「あら、ボク未成年なの……ダメじゃない。こんな所に来ちゃ……ふふ、そういうのは大人になってからね」
(未成年の人間がカジノ兼バーに来る事自体あまり無い為目を丸くして。とは言えその辺は緩いのかグラスを取り上げるような事はせず、ナンパは流石に慣れているらしく悪戯っぽい笑みでいなし


>アールド

ん。そりゃ何よりだ
(笑顔が見られればニッと相好を崩し。興味が豆腐に移れば「知らねぇのもあるのか……こいつは『トウフ』。東洋じゃ昔っから食べられてる豆の加工食だ。取り敢えず食ってみ」と、相手の皿に薬味を乗せ醤油をかけて顎で示し

＞東屋
ごめんなさい、このバーに情報屋がいると聞きまして。フラれてしまいました…やっぱり僕は女運がないんですかね…
(未成年だけどバーに来た理由を話し、フラれてしまいショックを受けて落ち込み)

＞リュウ

「・・その残党がお前の所にちょっかいかけてる、なら鉄砲玉が行くのが筋だな？」
(スルーして雑魚を狩ってこいと言って黙る)

＞東屋

「お前の身柄を渡す、そのあとは受け渡し先で聞け」
(麻薬で意識が沈んだ後に縛り付けて呼び出したトラックに詰め込む)

＞アールド

「なら、二人で仕事受けるか？三件で一ヶ月の生活保証してやる」
(見てられないのでスカウトしてみた)

＞アイザック
僕はいつでも一人身だ、部下もいないよ…それに僕は人の上に立つ立場ではないからね…分かったよ、すぐに終わらせてやる
(いつも一人身なので部下はいない事を話し、すぐに終わらせる事を伝えると大橋の下から出て行き)

>東屋

…なんか、凄いシンプルな味だね?
(美味しいのに変わりはないが、豆腐の味よりも薬味の味の方が強い気がして。リス人形の方は水分のある豆腐が染みになると嫌なのか口を開いたまま停止していて)

>リョウ

「なんだ、そっちのお客。それでも未成年のコなんて珍しい……あら、案外根性無いのね」
(理由を聞けば長い睫毛を瞬きつつ凹む様子にクスクス笑い嘯けば徐に相手の肩に両手を添え、耳元に唇寄せて「…坊や結構可愛いから、特別にイイ事教えてあげましょうか？」と密やかな声音で囁き


>アイザック

処刑人に依頼しといて身柄は欲しがるのか……うおぉ、どっから呼んだんだコレ
(結局依頼人って誰なんだろうと考えつついきなり壁をぶち破って荷台が出て来ると驚いた様子で


>アールド

だからこそ味付けに拘る。豆腐そのものは殆ど豆しか入ってねぇからな……これは「ヒヤヤッコ」って一番シンプルな食い方。魚で言や刺し身だ
(的を射た意見に何の勉強だと内心思いながらも更に解説加えつつ、リスが止まっているのを見れば唐揚げを箸で摘み戯れに口の方へ持って行ってみて

＞東屋
やっぱりモテるアイテムの眼鏡をかけたり腕時計をしたり服装をもう少し清潔にした方が良かったかもしれません……っ！良い事…もしかして情報屋の事ですか？
(反省点をブツブツ言っていると、突然両肩に手を添えられ耳元に唇を寄せられ密かな声音で囁かれるという攻撃に対し弱いため頬を赤く染めながらも、まさか逆ナンパではないだろうと考えると情報屋の事と思い)

>リョウ

ならこの人たちの後処理お願い―
(便利屋、そう聞けば早速大男三人の処理をお願いしようと思い付くも、そう言えば報酬もないし男だから嫌かな、と思い「ヤダ?」と相手の目を見て問いかけて)

>アイザック

生きる楽しさ教えていいお仕事?
(少し考えた後で首を傾げて問いかけて)

>東屋

ひややっこ、豆のお刺身?かな?よくわかんないけど覚えた!
(味付けに拘る、そう教えてもらえば試しにと小鉢の中のひじきをちょっとだけ乗せて口に含めば思った味ではなくて眉を顰め。口が開きっぱなしだったリス人形は差し出されたからあげを掃除機のように吸い込んで口を閉じ)

＞アールド
でもどうやって運ぶかが問題ですね…一気に纏められる袋に入れますか、大丈夫だよ。僕は女性の依頼は受けますよ
(運び方に悩み袋に纏めて入れようと考え、報酬もないけど男だけども依頼人が女性なので受ける事を約束し)

>リョウ

「ふぅん？ その方が良いんだ……なら、お望み通りに」
(相手の解釈に目を細めればスッと身体を離し腰のカードケースから一枚、黒のジョーカーを取り出してグラスを持っていない方の手に滑り込ませ。「運とファッションに頼ってるようじゃまだまだ坊や、かな。ウチの店長偏屈だから気を付けてね〜」と、奥の円柱に凭れて黒服の店員と話し込んでいる咲良を指差してからウィンクを残して去って行き


>アールド

冷奴覚えてもな……あー、当然食い合わせにも妙は有る。薬味だけじゃなくて、煮るとか焼くとか
(苦笑いしながらひじきと合わせる相手に講釈を垂れ、豆腐の煮付の鉢に箸を伸ばすと一欠片摘めばリスと同じノリで貴方の口の側に寄せ。人形の餌付けに成功すれば思わず軽く笑声漏らしながら指先伸ばし、特に危険が無さそうならチョイチョイと軽く頭でも撫でようか

＞東屋
それはどういう……と思っていたけどこれでナンパの失敗回数連続９９回だから本当にモテないかもしれないですね。なるほど、情報屋が店長とは驚きですね。
(相手の言葉の意味が分からずに聞き直そうとしたけどやめて、バニーガールの去る姿を見ながら本当にモテないだろうと諦めると情報屋で店長をしている相手に近づき)

>リュウ

そんな大きい袋ないよー
(「ごりごりする？」と人を切る真似をして)

>東屋

おいしいねこれ！
(ぱくんと一欠片飲み込めばそれの美味しさに感動を覚え。リス人形が相手の指に気づけばぴくりと動いて両腕を上げ、撫でてと言わんばかりの行動で)

＞アールド
悪いけど僕はそんなグロテスクな事は苦手なんです、ですので大きい袋を買うしかありませんね
(人を切るというグロテスクな事や行為は苦手であり、どこかで大きい袋を買う事を考え)

＞リュウ

「帰るか」
(依頼は無かったので帰ることにした)

＞東屋

「何も殺すことばかりが処刑ではない、コイツは殺してくれと言いたい事になるだろうな」
(トラックに積め終わり、行かせると仕事は終わり)
「ここの収入自体はかなりのものだ賭博王にでも渡しとけ、依頼人の伝言だ」
(それだけ言って出ていった)

＞アールド

「ああ、生きる人を助ける仕事だ」
(楽なもんだぞと付け加える)

＞アイザック
アイザックさん、戻りました…あれ？誰もいない？どこに行ったんだろう？
(仕事が終わり大橋の下に再び戻ると相手がいない事が分かり、大橋の下を隅々まで探し)

>アイザック

マジで誰なんだ……そんな俺にお熱のヤツ居たか…？
(自分から手を下したがる程標的に恨みがある依頼人の事が若干恐ろしくなりつつ伝言されると苦い顔で「こんな大麻臭い店渡されてもな ……あ、アイツらはどうにかしねぇとな」と先の部屋のヘロヘロになっていた女性達の事を思い返し。隙有らば出て行こうとする相手に慌てて追いつくと「おいおいおい、もう行くのかよ……取り敢えず依頼主には助かったって伝えといてくれ。あとこれアンタの分、一応正規の銀行でも使える。要らなきゃ其処ら辺に捨てとけ」と早口気味に言ってから適当に金額を走り書いた小切手を渡し。軽く肩を叩き手を振ってから、部下に連絡を入れる為に自分もその場を離れ


>アールド

だろ？ 素材の味を活かして足したり引いたりするのが料理ってもんだ……うん
(一端に料理を語りながら相手が咥えたものを引き続き自分が使ってもセーフなのだろうかと箸を見て固まりつつ、諸手を挙げるリスを指の腹で優しく掻くように撫でてやり


>リョウ

(時折手にしたグラスに口を付けながら低い声で側に立つ店員とやり取りし、それとなくフロアに目をやって。此方側に歩いて来る貴方も視界には入れつつ特に反応はせず

＞リュウ

「・・奴と接触した、明日位置を送る」
(姿を消したあととある依頼人に電話を送り一言言うと屋敷に帰った)

＞東屋

「どうも、お前を泳がせるとうまい思いが出来る奴が沢山いるのからな」
(意味深な言葉を残して去っていく)

>アイザック

……意味深なのが好きだな、アイザック殿は
(裏有りげな言葉に軽口を叩きながら襟に付けた通信機で店内の部下達と言葉を交わしつつ合流へ向かい

>リョウ

あそこは?
(近くのコンビニ指さして)

>アイザック

いいよー!　何したらいい?
(話す途中でごちそうさまと手を合わせ)

>東屋

…食べないの?
(箸を見て固まった相手を不思議そうに見つめて此方も数秒固まり。「食べないなら貰おー」そう言って相手の皿に残っているものを狙い出し。優しく撫でられているリス人形はそのままぽてりと横になって寝ているようで)