F i l m _ 〆

お返事が遅くなって御免なさい。レポートに関する調べ物をしていたら没頭しすぎちゃったみたいで、気が付いたらこんなに時間が経ってたの … 。それでこれからレポートを書きあげなくちゃならなくって。一段落ついたら必ずお返事するわ。だから我慢の限界で待てなくなるまで、気長に本でも読んで待ってもらえると嬉しいわ。


話が始まったあとは … そうね、スリザリン寮内のシーンだったり、合同授業以外ではあまり会えないかしら … 。だけどそれ以外のシーン、そうね、グリフィンドールとの合同授業やクディッチの試合、廊下でなら、私たちと話がしたいときは何時でも話しかけてくれて大丈夫よ。ハリーもロンも貴方ととっても話したがってるんだから！もちろん、私もよ？

ふうん、そうだったのね。私ったらてっきり貴方が言ったように何かで助けてもらったのがきっかけだと思ってたわ。だけど、初対面でスネイプの本質を見抜いちゃうなんて貴方の才能はとっても素敵ね！でも、だからこそ、何かきっかけがあった方が自分の直感は間違ってなかったんだって信ぴょう性が持てると思うの。それでね、これは提案なのだけれど、二つを複合させてみたらどうかしら？初めて見た時から悪い人だとは思ってなかったけれど、ある時のきっかけ … そうね、貴方の案である魔法薬学の授業で助けてもらったのが一番自然かしら。それがきっかけで"何となく"から"確信"に変わって … なんて、あまり上手に言葉が纏められなかったからわかりにくいかもしれないけれど。

あら、本当？貴女ったら一つ一つ丁寧に返してくれるものだから、削ってるなんてこれっぽっちも分からなかったわ。ふふ、面倒になっていないのなら良かったわ。
それとPfもどうも有難う。スリザリンに入寮した経緯、大人びた見た目と天真爛漫な中身のギャップ、随所に散りばめられた人間らしさ … ええ、もう、素敵と形容する他ないくらい素敵だわ … ！貴方がグリフィンドール生じゃないことが悔やまれるくらいよ。だけど、スリザリンの素質が根底にある貴方だからこそ、これだけ輝いて見えるのかもしれないわね？
質問は特にないわ。知りたかったところが殆ど書いてあるんですもの。本当に素敵なPfをありがとうね。