F i l m _ 〆

あ、そうだったの？ガールズトークしたいものね！三人だったら誰が出てきてくれても嬉しいよ、でも寮も違うしお話が始まったらあんまり話せたりすることはないのかな…？授業とかで接点があったらいいな。

うーん、そうね…スリザリン寮生ならスネイプ先生から特別扱いしてもらえるし、それにあとで見てもらうんだけど私って勘が鋭い方みたい。なんとなくだけど、初めて会ったときにこの人は悪い人じゃないなって思ったの。でも、質問してくれたように何かきっかけになることがあってもいいよね。魔法薬学の授業で大失敗して毒薬を浴びそうになったところを助けてもらったりとか。こういうことに興味を持ってちゃんと聞いてくれるのは嬉しいから、どんどん質問してね！その方が、ストーリーがもっと面白くなると思うの。うん、今の時点では先生として好きだけど、いつかそれを越えたくなったときは頑張るから！

ふふ、ハーマイオニーもいい人ができたらきっとそう思うって。よろしく伝えておいてね。ううん、私も楽しいから！これでも頑張って削ってるつもりなんだよ？

じゃあ、最後にpfを載せておくね。期待してもらえたほどの深みはないと思うけど、だいたいどんな子か分かってもらえたらいいな。これを見てもらって、また質問があったらお気軽にね。


▼　Alicia Carlye（　アリシア＝カーライル　）
　女　／　11歳（1年生）　／　162cm


　活発で気が強くお転婆、元気と食い気が取り柄。まだ年齢的に幼いということもあるが、子供っぽさが拭えずスリザリン寮内では“らしくない”と言われることがほとんど。だが、心の中にはまだ見ぬ闇の魔術に対する憧れがあり、それを見逃さなかった組分け帽子により入寮することになった。子供っぽさが短所ではあるが同時に長所でもあり、直感が鋭くその人の隠れた本質にはすぐ気づく。

　肩までのミディアムショートはアッシュグレーでふわりとパーマがかかり、切れ長の目に筋の通った鼻、小さめの唇と大人びた顔立ち。その性格からすると見た目詐欺ともいえるが、実際に話すとすぐボロが出る。瞳の色は澄んだグリーン。中肉中背であまり人目を惹くような容姿ではないがおしゃれには興味津々。

　マグル出身だがあまりそのことは気にしておらず、むしろそのハンデがあるにも関わらずホグワーツに入学できたことを喜んでいる。成績は下の方をうろうろ、筆記より実技が得意。頭が残念な分運動は得意な方。一目見てクィディッチの虜になり、いつかメンバーに入ることを密かに夢見ている。恋愛経験は片思いのみ。