名無しさん 2018-03-08 20:54:37 |
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「エマ・ベルナードよ。よろしく、業務以外では私になるべく関わらないで頂戴ね」
「へえ、私より射撃が上手い…へえそうなの。へえ…じゃあ早速射撃場行きましょうか、負けたらご飯奢りなさいよ」
名前:エマ・ベルナード
性別: 女
年齢: 28
指定キャラ: 殺し屋其の二
容姿:バッサリと切られた黒色のベリーショート、パッチリと開かれているも眉間の皺と眉のお陰で間違いなくキツイ印象を与える若干吊り目がちなダークブラウンの瞳、不機嫌そうな口元に175cmと高い身長と近寄りがたい雰囲気を容姿から醸し出している。65kgの体は筋肉で構成されており全体的に細身だが腕などを触ると逞しさが分かる。服装も黒のタンクトップにデニム生地のジーンズ、黒と白のスニーカーと全く執着が感じられない。唯一身につけているアクセサリーは右手薬指の指輪のみで化粧すらしていない。
性格:傲慢で高圧的、常に自分を強く見せようとする癖があり利己的に振る舞うこともしばしば。ある程度の社交性は持ち合わせているものの、ズバズバと物を言う性格に踏まえ職業が訳ありという事もあり友好関係が惨いほど狭い。何処か人間味があり表面上は冷淡で傲慢な殺人者を振舞っているが、それでいて卑屈で根暗。殺人に恐怖を覚えている自分を抑え卑屈な自分を殺す為にわざと高圧的な態度を取ろうとする。女っ気がなく化粧道具も無ければお洒落な流行りの洋服、ワンピースすら持ち合わせていない。最低限の食事と雨風をしのげる屋根さえあれば生きていける。最近の悩みは料理と友人ができないこと。
武器:.338ラプア・マグナムを使いビルの屋上などからターゲットを射殺するのが一般的なスタイル。近接用にハンドガン二丁とサバイバルナイフを持っているが出番はすくない。遠距離での戦闘に非常に優れている反面、近距離専門の相手には直接の戦闘で歯が立たない事も。
備考: スイスの田舎町で産まれ暇つぶしにとスイス軍に入隊する。そこでスナイパーとしての才能を開花させたものの、実戦経験は無くそこまで名は知られていなかった。しかし同じ軍隊の婚約者が上層部のミスを押し付けられ除隊処分、鬱状態に陥り自殺した事がきっかけで祖国に見切りをつける。それからは世界の様々な場所で傭兵として数多もの敵を薙ぎ倒していき、いつしか伝説のスナイパーと呼ばれるようになった。命を狙われる機会が増えたためイタリアに逃れ、暗殺業を始めるも交渉術などなく低賃金でいいように使われていた。それを見兼ねた同業者から「黒い帽子」を紹介され入社、今に至る。現在はちゃんとした賃金が支払われる為ご飯をお腹いっぱい食べれるようになった。亡くなった婚約者から貰った指輪を何よりも大切にしており、人質に取られないかとそわそわしながらいつも嵌めている。
(/pf完成致しましたので投下させていただきます。もし不備などありましたら是非ご指摘してくださると嬉しいです。)
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