―黒猫―　（戦闘／シリアス／人数制限有り）

「今日はとても日差しが強いね…全く、肌にも健康にも悪いったらありゃしない…さて、日差しのことは置いといて…仕事の話と行こうじゃないか、お嬢さん?」

「あらぁ〜！今回の標的は中々可愛い顔してるじゃな〜い！ほんと、仕事が無かったら連絡先交換したくなっちゃうわぁ…」

名前：ヴァジム・ボリスラーヴォヴィチ・グリゴリー (Вадим・Бориславович・Григорий) 愛称:ヴァジーシャ

性別：男

年齢：28

指定キャラ：殺し屋其の四

容姿：髪は薄めの金色でボブショートにしており、目はアルビノ特有の淡紅色となっている。比較的小顔であり、その顔つきは非常に女性的。肌も色白であり、髪型さえ変えれば顔つきは女性と見まごうほど。しかしながら肉体は身長182cmと高身長。更には体重102kgの筋骨隆々な恵まれた体躯を保有しており、後ろ姿はもはや顔つきの女性らしさが微塵も感じられない姿となっている。
防刃着兼トレーニング用の重しとして鎖帷子を着用しており、その上からはち切れんばかりに伸び切っている長袖の黒いシャツと紺色のジーンズ、更に紫外線対策の白いロングコートと同色のソフトハット、更に手袋とサングラスを着用し、足元は革靴を着用している。

性格:どこかゆとりのある言動を取る、落ち着いた性格の持ち主。笑顔を絶やさず、紳士的な態度を取りながらも冷静に、淡々と仕事についての話を進めていく冷静沈着な暗殺者…というのは表の顔、とりわけ初対面の人に対して取る態度であり、本来の性格は真逆と言ってもいいようなもの。少しでも”お得意様”になれば陽気かつフレンドリー、そして女性以上に女性らしい態度を取る彼の姿を見る事ができるようになる。単直に言ってしまえばオカマであり、依頼人や標的が男性、それも彼の好みであった場合、標的に対して情をかけるような言動を取ったり仕事より私事の方面を優先するなど殺し屋らしからぬ態度がよく目立つ。しかし冷淡である、という面だけはどちらの顔でも変わりなく、例えそれがどれだけお得意さまで、どれだけその仲を深めていようとも一度標的に変われば躊躇わずに手にかけてしまう。それ故に常に愛人は募集中なんだとか。

武器：鍛え上げた肉体と洗練された格闘技術が主な凶器。しかしながら時と場合によっては刃物や鈍器を調達して使う事も

備考：一人称:私 二人称:あなた、くん、さん、ちゃん
斡旋会社「黒い帽子」の殺し屋であり、女装趣味持ちのオカマの男性。
先天白皮症、つまりはアルビノであり、幼少期にその容姿の珍しさや美しさから見世物として売り飛ばされ、辿り着いたイタリアで隙を付いて逃亡。飢えなどで死にかけとなっていた所で出会ったとある殺し屋に「なんでもするから助けてくれ」と懇願、その人物の助けにより入社に至る。
その女性的な容姿を生かし、身体を売りながら近づき殺害する、という正に目的のためなら自身の身体すら厭わない行為を続けて行くうちに心、そして求愛対象が女性化。入社してはや数ヶ月で同性愛者となってしまう。しかしまだ体つきも幼く、仕事のやり方上変声術を身につけていたため違和感や嫌悪感を示す者は全くいなかった。が、とある男性と交流を持った結果、その男性の影響で格闘技や筋肉と言ったものに異様な愛着を示すようになってしまった。格闘技に精通していたものが同業にいた事もあってか日常生活の殆どを費やすようになり、結果肉体は激変。もはや変声術や変装でどうにかなるものではなく、当然ながら依頼人は激減。周りからのアドバイスで本来の性格を抑え、まともな人格者を装うようにしたらしい。

(/一応出来上がりましたので提出致します。語彙力不足ゆえ不備など多数あると思いますのでありましたらご指摘ください。)