書斎　〆

( / ふむふむ、では三行以上を長としまして、今回は短～中程度で進めさせていただきますね … ！こちらは六行以上の長が一番回しやすいのですが、１レスに三十分以上は掛かりまして … 。また、豆はよく使うのですが短は纏めるのがド下手くそ故にあまり得意ではなく … 大変見苦しいロルになってしまいがちですので、基本中もしくは豆でお相手を務めさせていただくことになるかもしれません … ！申し訳ないです。
好き嫌いが無いのですね！それはとても有り難いです。こちらも大方は大丈夫ですのでゆるく御相手お願い致します。それでは早速ロルを投下させていただきますね！ )

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嗚、くそ眠ぃ ( ふわあと大きな欠伸が零れた。それと共にひとり言が落ちては、人気のない静まり返った廊下の空気に溶けていき。今すぐにで自室に帰ってベッドに頭から突っ込みたいが生憎そうはいかず。夜勤明けの気怠い体を引き摺ってまで会いたい相手が脳裏に浮かぶと、大人げなく逸る気持ちを抑えながら棒のような足をひたすらに動かして。途中、窓で身だしなみを確認しつつ、血痕の一つでもあれば心配して貰えただろうか、なんて帽子を整えながら考えてみたりして。 ) ――― おい、起きてるか ( 一枚の扉の前に立つと、こんこん、二度ほど軽やかなノック音を響かせ。もしかすると部屋の主である恋人は眠っているかもしれない。もしそうなら眠らせてやりたいところだが、一方で起こしてまで会いたい気持ちもあり。どっちつかずな思考回路に1つ苦笑いを浮かべつつ、そわそわ落ち着かない様子で中からの返事を待ち )