♥ 2018-03-04 16:55:22 |
通報 |
▼マティア
>レッド様
では、そのように…。
(自分が忠誠を誓う王子を起こした後は自身の抱える仕事の片付けをするために城内を西へ東へと歩き回って。ある程度の仕事が片付く頃には既に日は高くなっており、差し込む陽の光に結局午前中は主人の身の回りの事を手伝う余裕はなかった、と肩を落とし。この間新しく入ってきた使用人に指示を出している途中に聞こえたのは何処かで誰かが叫ぶ声と想い人が自分の名前を呼ぶ声。ぽかんと口を開けている目の前の使用人に「では、失礼」とだけ告げればすぐに白の出口へと急ぎ。彼の匂いだけを辿ってその背中を見つけるも、すぐに追いつくことは不可能だと判断すると珍しく大声を出すために息を吸い込んで)
───王子!!
(/活発なレッドさんの行動力がたまりません…!絡み文ありがとうございます!私も未熟者ゆえにもしかしたらご迷惑をおかけするかもしれませんが何卒よろしくお願い致します。こちらはの文はお時間を取られるようでしたら蹴ってくださいませ…!
▼アンドル
>ルカ
(その声が聞こえればゆっくりと頭を上げて彼を見据える。こちらへ向いた表情はけして肯定的と言えるものではなかったが、自分にとってはいつもの彼らしい表情が見れただけで既に幸福もの。小突かれた事さえ嬉しかったのかその頬の緩みは締まることはなく。それにしてもやはり姫へ仕える騎士に“お姫様”というのは些かよろしくないだろうか。そんな考えが脳裏をかすめるも改める様子は毛頭無いようで)
今日は書き仕事が早く済んだものだからね。この太陽を見ていたら君に会いたくなっていて──つい
君は僕にとってはいつでも姫なんだ、城へ迎え入れる用意はいつでも出来ているのだからね?─それではこちらは貴国の姫君への捧げものとしよう!友好の姿勢を示すのも大事な僕の仕事なのだろうから
(一輪だとしても自分の贈り物を受け取ってもらえた事が嬉しかったらしく、わかりやすく声色からその気持ちが滲んでしまう。いつもお邪魔をしてそのまま帰るのが気にかかっていたが、恋人に会いに来たついでにその国を治める王族へと挨拶に行くというのも失礼に当たるだろうと結局手土産を渡せる機会はなかった。その念もあったのか素直にその言葉を聞き入れれば指を指揮棒のように振ってその場に作り出した羊皮紙に有効を示す言葉をしたためるとウィンク1つ、)
(/削らせていただくというより技術が足らず泣く泣く短くなってしまいましたが…!もし気にならないようでしたらやりやすい長さでご参加くださいませ!こちらこそ愚息ですがよろしくお願い致します。それではこちらも失礼致しますね!なにかご相談やご要望などございましたらいつでもお声掛けくださいませ。
▼オズワルド
>ベル
──今日はまだ会ってねぇな。
(1日の初めに山のように机の上に積まれていた仕事は太陽が西から東へと移動しているうちになんとか済ませてしまえた。一日中机に座り文字を追っていた瞳を癒すようにゆっくりと瞳を閉じれば脳裏に掠めるのは彼の白銀の髪の毛。当たり前ながらお互い仕事を優先するものの、同じ城内にいて恋人同士ともなれば少なくとも1度はその姿が視界に入るというもの。一方的に見つけるだけという事も度々合ったが、それすらも無かったとなればしばらく自分も仕事が忙しく、彼もまた暇が無かったのだと推測できる。溜息をついてふと窓の外を見てみれば見慣れた人影を見つけて。考えるよりも先に身体が動くというのはまさにこの事か。疲労感も忘れて二人分の上着を手に取れば相手の元へ向かうために部屋をあとにして。通りすがりの兵士たちに労りの言葉を掛けながらその木陰へと続く通路を抜けると、彼の元へゆっくりと歩み寄れば平静を保っていつもの柔らかな笑みを携えたまま話しかけて)
まだ夕時は肌寒くないか?
(/レス速度に関しまして、本当にありがたい一心です…!
そしてこちらの提案も受け入れていただき、初回絡み文もありがとうございます!こちらこそ力不足故に文字数等が短くなってしまったようで申し訳ないです…!構わないようでしたらやりやすい文字数でご参加いただければと思っております。絡みづらいだなんてとんでもないです、丁寧に描写して頂いたおかげでとてもイメージしやすくて助かりました。それではこちらはお時間を取られるようでしたらぜひ蹴っていただいて構いませんので…!
トピック検索 |