♥ 2018-03-04 16:55:22 |
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>>アンドル
( 雲一つない晴天の空。暖かな日の光が指す中、休日にも関わらず同じ騎士である人物らと共に鍛錬に励み、やがて一通り打ち込みが終了すればじんわりと額に滲む汗を拭い大きなあくびをひとつ。いつもは姫を守る騎士である立場であるために職務以外の事柄は思考の片隅へと追いやっていたがこうも平和な1日だと気を抜けば思い浮かぶのは他国の王子のことで。思いの外表情に出ていたのか同じくして汗を拭う彼らより掛かる「 あの王子は今日は来てねえのか? 」そんな揶揄いの声に頭を掻いて )
だぁぁ!うるせーぞ。お前ら無駄口叩いてる暇があるならちったあ強くなりやがれ。そもそもあいつは一国の王子サマなんだからそう易々と出てっていいお身柄じゃねえんだよ。
( /遅くなってしまい、申し訳ありません…!>>5の匿名でございます!遅ればせながら初回の方投稿させていただきました。主様の提案されました「 他国の騎士の元に愛を届ける王子 」という関係性に激しく萌えてしまい自国にて待機させております…!ですが他にも希望者様がいらっしゃいますのでご負担でしたらまたの機会にでも構いません〜!
うちの愚息に対しお褒めの言葉をありがとうございましたっ! )
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