匿名さん 2018-03-03 22:26:23 |
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今回は槍の方でよろしくお願いします。関係性もとてもいいと思いますので、是非その様にさせて下さい!
また、キャラを交代もしくは増やすタイミングでお声掛けさせて頂きますね!
■ボルツ
おい、槍兵いるんだろ?レイシフトとやらにもついていけないせいで、いい加減身体が鈍りそうなんだ。僕と勝負しろよ。お前なんちゃらの戦士なんだろ?残ってるやつらの中じゃ1番強いってチビ作家が言ってたぜ。
(マスター藤丸立香によって、このカルデアに召喚されはや数日。ようやっとここの歴史やシステムについて理解できてはきたが、相変わらず英霊に関しての知識はあやふや。特に戦闘にしか興味のないボルツからすれば、判別さえできて戦えればなんの問題もない。唯一心配があるとすると自分たち以外の召喚されていない宝石達が今どうなっているか、特に「先生」の事だ。そんなモヤモヤと考えてしまうのも、このカルデア内から出ることも出来ずに身体を動かせないからだと決めつけ。カルデア内に今いる英霊で身体を動かすのに適した存在がある部屋の前まで行くと、ドアを開けずに声を掛けて )
□ダイヤ
先生?ふふっ、アンデルセン先生。人魚姫はこの後どうなってしまうの?私ハッピーエンドがいいわ。けれど、今まで読んできた先生の作品からすると...きっと良くない終わりよね。先生ったらもう少し幸せな作品を書いたらダメなのかしら。
(紙の散らばる書斎の一角にあるカウチ。そこに横になりながら本を読むダイヤの姿。ジタバタしたってどうにもならないと賢い彼女には分かっている様だか、何もせずじっとしている事もできず毎日欠かさずマスターや職員に声を掛けるが成果なし。かといって自分に何ができる訳でもないため、こうして英霊達に混ざって暇を潰している。図書館というものをあまり利用してこなかったが、ここに来て何をすれば良いのかもわからない時にナーサリーに本を読むことを勧められこうしている。肝心のナーサリーはレイシフト中で不在の為本が山ほどあるこの書斎へお邪魔したのである。邪魔にならぬ様しばらくは黙って本を読んでいたが、視界の隅にうつる青くふわふわとした髪の毛がどうしても気になって、本を開いたまま膝に置くとソッと手を伸ばし)
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