神父 2018-03-03 22:14:10 |
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>>ALL
…チッ、眩しいな…
(誰もいない中庭にやってくると目深に被っていたフードに指をかけて少し上げ『空』というものに目を向けてみて。空は相変わらず薄暗い霧に覆われてはいるものの空からは間違いなく『日光』なるものが中庭に降り注いでいて、慣れない自然の光に目を細め。この教会にきてからしばらく経つものの、今まで外の世界を知らなかった分見聞きしたことがないものが多く、つい教会内や景色そのものをじっと見てしまうが、それを見た時のこの高揚をどう言葉にすればいいかも分からなくて、結果悪態をつきつつ空を見上げる形になっていて)
>>ジョセフ
…この足音は…神父か
(教会の人間が目を覚まし始める朝焼けの時間帯、エリックはベッドの上に胡座をかき少し明るくなってきた窓の方をただ眺めていて。孤児院に来てからしばらく経つものの、冷たい床で毎日寝起きしていたエリックにとってはこの古いベッドでさえも柔らかすぎてまだあまり寝付けずにいて。ゆっくりと廊下の向こうから誰かがこの部屋に歩いて来る足音が聞こえるとその足音の癖から神父が来たのだと察知し。続いて朝の挨拶が聞こえるとベッドから降り、神父の言い付けなどどこ吹く風で朝の支度などしないまま部屋を出ていき)
…おぅ
(部屋を出たところにはまだ神父がいて朝の挨拶を返そうとするが、素直におはようと返してしまえば誰かに素直に従う人間に見えてしまうのではといあらぬ考えがうかび、結果素っ気ない挨拶で済ませてしまって)
>>ライズ
…
(もといた家の地下ではあまり目にしたことのない青々とした植物でも見に行こうと森の方へ遠出をしていると、木々の間に人影を見つけて警戒状態になり。それと同時に足と手が狼のそれへと変化して音も立てずゆっくり背後から忍び寄っていくと、そこには最近教会にやってきたばかりの少女がいて。こんな人気のない場所で何をしているのかとさらに距離を詰めていくと、ふいに少女は大きめの石を持ち上げなにかを夢中になって叩き始め、一瞬呆気にとられてしまい)
…お前、なにしてやがる…
(見た目からは想像もつかない攻撃的な行動に兄の影が頭にちらつきながら低く唸るような声色で話しかけて)
(/まずは本編開始おめでとうございます!遅くなりましたが参加させていただきます。改めましてよろしくお願いします。
そしてライズ様、殺人計画に加担するという件了解しました!エリックは煽られるとすぐになびく男なのでライズ様のお腹が満たされるよう頑張ります。また頻度の方も了解です。そうなんども殺人できませんからね…どうしても⑦の子以外の肉を食べたくなった時に…くらいで考えておきます。今からライズ様と人を狩るのが楽しみです…その時はよろしくお願いします!)
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