カタバミ 2018-03-01 19:09:33 |
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さて、昨日の続きに今度は違う夢だ。確か小学校低学年の頃に見たもの。
どこかは分からないけど、私がいた場所は日本の都会。建物とか看板があからさまにそういう感じだったしね。街灯や窓から漏れた明かりがピカピカ光ってて、空なんか暗いからすっかり夜になってる。周りに自分以外の人はいない。これだけ見ると静かな印象だけど、実際は悪い意味でアクティブ。恐怖、驚愕、疲労の連鎖。それもその筈。だって恐竜に追いかけられてたんだもの!
恐竜に詳しい訳じゃないけど、あれは誰がどう見てもティラノサウルスって答える。姿は肉で覆われてるんじゃなくて、全部が骨。もっと言えば化石。それが容赦なく捕まえようと追い回してくるし、こっちより大きいから流石に怖すぎるんだよね。とにかく私は一心不乱に逃げていて、途中でハッと目が覚めた。あの時の感覚は今でも残ってる。
この事を話せば、あれ?もしかして…って、気付く人もいるかもしれない。原因はまさしく映画「ナイトミュージアム」の例のシーン。初めて見た時は幼心で凄く怖かったから、それが影響したんだと思う。何年も経つのに記憶にあるなんて、ショックが大きかったんだろうなー。
映画の結末も知ってるし、この年齢としては何でもなくなっちゃったけど良い思い出話。
また借りて視聴してにようかな。
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