Ti Amo．＿＿〆　

そりゃあ、オレだって分かっているよ。だからって――…ん？(以前の己を見ているようで何処か放っては置けない弟分の様子を見に再び訪れた並盛の地。部下であるロマーリオと共に住宅街を歩きながら自然と話題となるのは弟分とその家庭教師の事で。己をファミリーのボスに育て上げ、未だ勝つことの出来ない相手の実力は良く分かっている――が、あの地獄の様な特訓だけは今も思い出すだけで身震いするものだ。長年傍に居ただけに己の心情を良く分かってくれている部下だが、同時に家庭教師の実力も知っているだけに“任せておけ”の一言には不満気に反論し言葉を続けようとした際にふと地面に落ちている何かに気付き歩みを止めて。拾い上げたのは布製の手帳、何故落ち居ているのか首傾げながらも手帳をひっくり返し得た情報は、弟分の通う学校の生徒手帳という事だけで一瞬悩むが意を決し開く。少女の写真と名前、親切に住所まで書かれているが生憎そこまで土地勘がある訳では無く、どうしたものかと利き手で頭を掻き上げる中で部下の発した言葉を耳に目を瞬かせて。どうやら弟分の家に近いらしい。安堵の息零し、なら序でに持ち主へ届けようかとポケットへと手帳を仕舞い込んで歩みを再開させるもやはりその道中で部下にからかわれる事は必至で)他の奴らには言――なっ、ロマーリオ！


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ストレス社会の弊害が…！この時期と何かしらイベント毎に増大するストレスに悩む今日この頃(はふり/何)普段はよく逃げるので今月は大ピンチでs(殴)はい、お互い体調には気を付けていきましょうね！

いえいえのんびり大好きですのでお気になさらずに！寧ろ、急かしてしまった様ですみません(汗)うふふ、無心でロルを練っていると案の定不安定さが浮き彫りに…(がたぶる)に、日本語って難しいですね(笑/うな)感覚掴めるまで不安定な上に長くなりそうですが、読み辛いなどありましたら遠慮なく仰って下さいね…？で、出来る限り修正していきますので！取り敢えず、ロマーリオさんは常にボスと一緒に居ます。が、二人を動かせる自信など無に等しいので喋りません(笑顔/待て)

えっと、触りの出会いは手帳返却と少し駄弁って切り上げる感じで良いんですよね？あと、我儘を言ってしまい非常に申し訳無いのですが、10年後の相談は出会いの場面が一通り終わってからでも大丈夫でしょうか…？背後会話を含めると無駄に長く読み辛い上に打つのが少し大変でして…！