噂話 2018-02-27 15:25:17 |
通報 |
>花子
いや、何でそこまで来といて突っかかるんだよ。それくらい自分で……あ、まぁいいや、今暇じゃないし。ほら、マヌケな花子さん。
(適当な場所から呼べばいいかと思っていた相手は自ら姿を現してくれたのだが、その登場は真下からという予想の斜め上を行き。いきなり両足を掴むのは危ないとか、下から浮き出てくるのは淑女らしさがないとか、色々言いたいことはあるがそれは相手のハイテンションさから発せられることは無く。子供のように自慢話が始まりそうな勢いだったが、自ら台詞を遮って足元でもがき助けを求める相手。そんな姿を見下ろしながら思わず笑いつつそれを断ろうとするが、今は携帯を見つけるという時間制限付きの課題がある事を思い出し、未だ口元が笑いつつも手を貸す事にし。それに、ここで放置して別の場所に探しに行ったらおそらく後々後悔するハメになるだろうと判断すると、小さくため息を吐いては一歩下がり、からかう様な台詞と口角を上げた笑みと共に相手へと片手を差し出し。)
(/絡みありがとうございます!こちらこそ、テンションが真逆なくらいの息子ですが何卒よろしくお願い致します!
また、僭越ながら愛称として「花子」と呼ばせていただいてもよろしいでしょうか?)
>黒須
そうだけど。え、何、まさかこれ見るの初めてなの?見たところ〝普通の〟生徒みたいだけど。
(目的の場所へ行く途中の廊下で、己の携帯を訝しげに扱う相手の姿を見つけ。近寄ってみれば相手もこちらに気づいたようで、慌てた様子の相手にくすくすと笑っては、問いかけに頷きながら肯定して。隣にしゃがみ携帯を拾うと、先程の反応からまるで携帯を初めて見た様だと感じてはそれを相手に見せるように小さく掲げて伺うように質問し。己の知る此処の霊たちは確かに時代遅れな部分があり携帯を知らない奴らもいるが、今目の前にいる男子生徒はそちら側ではないだろうに何故あんな反応を示したのか。それが不思議で見定めるように相手の全身を下から上まで目で確認して。)
(/絡みありがとうございます!確定要素はさほど気にしておりませんので大丈夫ですよ!お気になさらす!先輩として里見も頑張らせますので、どうぞよろしくお願い致します!
返信は不要です!)
トピック検索 |