☩☩☩☩ 2018-02-26 21:09:24 |
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「今日も善い天気だねぇ…、え、君の気分は晴れていないだって?そりゃあそうだ、そんな小さな妖でも沢山纏っていると気分は晴れないものだ。…おいで、祓ってあげよう。」
名前☩ 咲良 蒼明 (さくら そうめい)
年齢☩ 25
性別☩ 男
役職☩ 地主の息子
武器☩ 式神 / 魔除札 / 魔封札
能力☩ 式神を使役する。種類は大蛇、白虎、 桜乃華尊様といった3つの式神を使役することが出来る。紙片に魂を込めた物を使役し、目的を果たした後は元の紙片に戻る。3体を一気に使うのは肉体的、精神的にも負担が掛かり、基本的には大蛇を中心に使役する。長時間彼らを使役するのにも負担が掛かる。その他にも魔除札を使用し軽い結界を作ることも出来るが、躰への負担が多い為に好んでは使用しない。その他には封印する時のみに使用する札。石や社に妖を封じ、ぺたりと貼るだけ。
性格☩ 基本的には穏やかで物腰が柔らかい。にっこりと柔らかな笑みを絶やさず、どんな時にでも優しく接する。が、怒ると怖いらしい。責任感が強く、どんな時にでもその場の感情のみで突っ走る行動はせずに、後先をきちんと考えてから行動する。先ずは相手、自分のことなどは後回しにして、相手のことを優先して行動する。完璧に見せ掛けて、実は打たれ弱く心もぽっきり折れやすい。気軽に息抜きもできない不器用さん。基本的には“平和”を願い、無駄な争いは好まない。極々真面目な性格の持ち主。貧血持ち。
容姿☩ 柔らかく細い青み掛かった髪は顎ラインで揃え、前髪は右眼を隠すように流しており、白い肌に善く映えている。右眼は包帯でくるりと巻いてある(備考参照。)蒼い瞳は切れ長で何処か冷た印象を与えがちだが、いつも笑顔な為気にならないだろう。身長168cm 体重58㎏であり、平均よりはやや低い。服装は白を基調とした正装を好み着用している。
備考☩ 幼い頃から視える体質であり、その時は人と妖の区別や、他の人が視えないと言う事が判らずに少々変わった子どもという印象を与えていた。力も既に持ち合わせており、初めて式神(大蛇)を召喚したのは12歳の時。それもたまたま、祖父が軽く教えてくれたのを実践してみたらオリジナルが出来ちゃった。らしく、まだまだ弱く不安定だった為に、右眼を眼球ごと対価として持っていかれてしまった。其れからというもの、きちんと書物を読み学び、15歳の時に白虎を、21歳の時に桜乃華尊様を式神として迎えた。式神の紙片には己の魂を込め、更には己の血を使い彼らの名を記してあり、式神の餌として血を捧げているために少々貧血持ちである。桜乃華尊様を使役するのは倍近く肉体的、精神力を失うためにあまり使うことはしない。どうしても2体では解決出来ない時、その時だけにお力を頂いている。今現在、必要とあらば妖のお祓いや封印を行う。一人称は俺。二人称は苗字呼びか君。
<大蛇について>
闇に潜むかのような漆黒の大きな毒蛇。主である蒼明には忠実に従う下僕。人の言葉を使うことも出来、会話は可能である。大きさと見た目故に皆には恐れられてしまうが心の優しい持ち主であり子どもが大好き。餌付けしてくれる人も大好き。
<白虎(びゃっこ)について>
真っ白に伸びる白い毛は柔らかく細かい。躰も大きく勿論背に乗ることも可能。空を飛ぶのも可能。人の言葉は少ししか判らず、時々会話が噛み合わないことも。デカい図体に対し気持ちは小さく、怖がりであり物陰に隠れるのが癖(隠れられていないけれど。)人のことが大好き、ほんとはワイワイしたいけれど、何処か恥ずかしいのか中々表に現れることはしない。
(/質問に答えて頂きありがとうございました!
地主の子をkeep頂いておりました、>>62の名無し(菊)でございます。
この様な愚息が出来上がりましたが、如何でしょうか…?
軽く式神の方も説明入れておきました、ただ、桜乃華尊様の説明の方は主様のイメージもありますでしょうし控えさせていただきました。
ご確認の方をお願いします。不備がありましたら訂正しますし、物語に合ってないとご判断された場合には、大人しく身を引きます。よろしくお願いします。)
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