(相手の反応が次へ次へと自分の行動を誘ってくる中で唆る気持ちをなんとか抑えながら、なるべく出血が多くならないよう加減して。ゆっくりと牙を抜いていけば一筋伝う血を掬うように舐め取り、今し方噛み付いた跡に唇吸い寄せ「ん…っ、秀真…可愛い」閉じ込めきれない本心を口にして頭撫で遣り緩く微笑み零し)