そうだな…何年後かして、また沁々と思い出すんだろうな。ん、夜は危ないからから離れんなよ。( 公園に植えられた、まだ咲かぬ桜の樹を見つめいつかまた此処で二人で笑え合えたらと思い。手を握り歩けば自宅に着き中に入り「…はァ、冷えたし先に風呂入るか?」靴を脱ぎ振り返り言っては) もしかしたら、ある意味俺の方が余裕無いかも。つかさ、何か普通の展開で面白味も無くてごめんな。