心配くらいすんだろ…大事な奴なんだから。 (すんなり準備を進めて気付けば既に玄関に立つ相手の方へ足を進めながら、ぶつぶつと本心述べて。扉を開けて一歩外に出てみると、まだ少し冷たい風が頬を撫でていき、未だに冬である事を感じさせ。そのまま扉を開きっぱなしにして相手が出て来るのを待ち「どこまで行く?近場の公園とかか?」デートといえど目的地はあるのかと気になり問い掛けて)