オトコの娘好きな神様 2018-02-19 00:12:11 |
通報 |
>如月さん
まぁ、それほどでもないこともないですけど~っ!
(自分が話しかけたら話しかけたでまた慌てた相手にくすくすと笑い。ほんの暇つぶしで作っただけのマフィンをほめてもらえるとは思えず、うっとりとした顔にすこしだけ目をはれば、すぐに嬉しさが込み上げきて、喜色満面し。前かがみにしていた体をピンとのばし胸をはれば、両手を腰におき、得意げに上記の台詞。ただの試作品のため小さなものにはなっているが、相手の珈琲のお供くらいにはなるだろうかと、マフィンをちょいと相手の眼前に持っていけば、「一口、如何です?」と提案し)
>主様
(/お返事ありがとうございます~!では、名前はこのまま( )でいきますね…!/蹴可)
>天海さん
わわっ、飛鳥ちゃんですか。
(落ち込みモードに入りかけていて、人がきていたことに気づかず。情けない姿を見せてしまったなと苦笑すれば、眼前の黒髪少女を視界に捕らえ。一瞬、サッカーにでも誘ってみようかという考えもよぎったが、どうせ無理だろうなと、今度こそ諦め。気持ちを切り替えていこう、と意気込めば、少女ににっこりと笑いかけ)
外の空気を吸いに来ただけですよ。飛鳥ちゃんこそ、なにゆえお庭へ?
>逢坂さん
わ、こんにちは。えっと……ゆっきーちゃん!
(周りに人がいたことに驚き、ちょいとつまんでいたスカートを反射的にパッと離し、相手を確認し。確か同級生の子だ、と認識したところで、ならばあだ名を考えねばならないなと、脳をフル回転させ。思いついたなかでありきたりで呼びやすそうなあだ名を選べば、それを笑顔とともに口に出し。いきなりあだ名で大丈夫だろうかという不安から、変なところに「ちゃん」づけしてしまったが、これはこれでいいだろうと割り切り。この一連の動作で、自分が何をやろうとしていたのかを忘れてしまったことに気付き、自分の脳のなさに冷や汗をかくが、過ぎ去ったことにせわしなく一喜一憂していても仕方ない、と、意識を完全に眼前の少女に向けることにし)
そちらは、お庭になにか御用なのかな?
トピック検索 |