オトコの娘好きな神様 2018-02-19 00:12:11 |
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(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いします。)
>如月さん
大丈夫…?
(この洋館で目覚めて幾日か経ったが、広い敷地内をすべて把握できてはおらず、人気がなくひんやりとした廊下を一人散策し。しばらく歩き続けると少し開いたドアを見つけ、興味本位で隙間を覗けば火の爆ぜる音と暖かな空気を感じ。誰かいるのだろうかとドアノブに手を掛け開けた瞬間、何かをぶつけたような鈍い音が響いて、若干驚きながら顔を覗かせて相手へと問いかけ)
>松浦さん
あの…、こんにちは。
(洋館の外に広がるまるで物語にでも出てきそうな手入れの行き届いた庭に興味を持ち、絵を描く参考にでもしようと外に出歩き。見るからに可愛らしく着飾った相手の後ろ姿を目で捉え、一瞬魅入られてしまうも慌てて自分が女性に見えるだろうかと心配になり、前髪を撫でつけたり服の皺を伸ばしたり姿勢を正し。準備ができたと一つ咳払いをしては、何やらスカートをいじっている相手の背後に近づいて、それなりに思考を巡らせたのちに当たり障りのない挨拶をし)
>天海さん
どうも、初めまして。えっと…君はここの住人?
(目が覚めてから洋館の中を歩き回ってある程度は把握できたが、肝心の人間とはすれ違わず焦燥感が募っていき。一旦落ち着くために二階にある客間らしき部屋の窓を開けたら相手の姿が見え、話を聞きに行こうと急いで部屋を飛び出して外に向かい。若干息を切らしながらベンチに座った相手に近寄り、一息つけば軽く片手を振りながら微笑とともに質問を投げかけ)
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