愛の溢れる学園であれ！▷BLドッペル制

＞原先輩
いえ、僕は楽しんでやってる事ですから。先輩は凄いですよ、憧れます。
（ふとした労いの言葉は少しばかりの落ち着きと余裕を感じさせ。風紀委員という仕事柄、想像を膨らませるとやはり気を遣う仕事ではと予測し、小さく首横に振り次いで笑みを向け。僅かだが高い位置に並ぶ肩、その直ぐ上には此方を向く相手の顔に何気無い楽しさを感じ。不意に問われた事柄に思考巡らせると、困った様な恥ずかしげな表情浮かべ「あー…僕、料理苦手で。帰りにコンビニか何処かで何か買って帰ろうかな、と思ってたんですよ。」白状するかの様に照れ臭そうな笑みを浮かべ返答し。）

（／素敵だなんて！もう…嫌われない様に頑張りたいと思います！！←）

＞九条先輩
…ん？ああ、先輩おはよう御座います。いや、電池の買い置きが無くなってて買いに行こうかなって思って出てきたは良いんですけど…何処が近いのかなって。
（夜中から降り積もったのだろうか、地面を白に染め上げた雪を見れば更に寒さを煽り。ぶるり、と身震いした途端後ろから掛けられた声に振り返りその顔立ちを確認し。その声の主が先輩である事を認識しては頭を下げ挨拶をし、相手の後ろに見える他の先輩方ににも軽く会釈をすれば僅か首を傾けながら先程までの己の考えを説明し。）

（／絡んで頂き光栄です！！いえいえ、とても優しく素敵な先輩とお話出来て嬉しい限りで御座います！）