愛の溢れる学園であれ！▷BLドッペル制

>>時任先輩

困ってるようには見えないんですけど？
（はあぁと盛大な溜息と共に吐き出した言葉が相手にどの程度伝わっているのか。相変わらずだなと半ば諦め）
寒いなら校内戻ってます？俺、代わりに探してきますよ？
（鼻をすする音にくるり、と向き直りじっと見つめ。何事もないような態度の先輩を探る様な視線で見た後で解けたマフラーを持ち主の首へと再び巻き直し。｢黒猫、と。了解しました、見つけてみせるんで少し待っててください｣と笑って見せて）

（／押せ押せ！それはもう悠大に頑張ってもらうしかないですなっ！）

＞原
俺が気になっただけだから気にしない、気にしない。でも作業終わったみたいでよかったよ。風紀委員…だったっけ？いつもこんなに遅いの？
(頭を下げた相手に大げさだなぁ、なんてけらけらと笑いながら言い放つと。近々なにかイベントごとがある訳でもないのにこの時間まで残っているなんて、もしかして普段からこんなに大量に仕事を抱えているのかと思えば自分が蚊帳の外の人間であるとしてもさすがに少し気になってしまったようで)

(/そう言っていただけてありがとうございます！めんどくさいだなんてそんなことないです。展開を楽しみにしておりますね！ではでは、背後はこのあたりで失礼致します！

＞時任
――…とーきとうっ！今帰り？(途中まで一緒に帰り道を歩いていた友人達は自分達の寮につくと一人また一人と減ってゆき、最終的には遠い寮の自分一人が残されて。そんな中遠くでポケットに手を突っ込み何かを探している様子の相手を見つけ。同じクラスだけれどもまだあまり話したことがなかったはず、彼も同じ方向なら1人より二人の方が楽しいという短絡的な考えから忍び足で近寄ると驚かせるように声を掛けて相手の反応をわくわくと子供のように観察しては)

(/僭越ながら絡ませていただきました！同じクラスということで少し面倒な絡み方をしてしまいましたがするりと流していただいても大丈夫ですので…！

>>九条先輩

そうですか…？なら、いいんですけど。あ、よくご存知ですね、風紀委員です。いつもはそこまで忙しくないんですけど、今日は気付いたらこんな時間でした。
（気にするなと言われれば様子を伺うように見上げつつ。相手が自分の委員会を知っていたことに驚きの色を見せ、ついつい長居してしまったと自分に呆れ笑いしながら軽く肩を竦め。そんな自分と同じ時間に残っていた先輩の姿を改めて見れば｢先輩こそ、こんな時間まで何かしてたんですか？｣と問いかけて）

（／わかりました！ではこちらも下がります。何かありましたら仰ってくださいね！）

>原くん


えー？これでも焦ってるつもりなんだけどなぁ。。(ぽりぽり、と頬を掻いては眉下げ／困らせまいと表情に出さないでいたが裏目に出たか、と呆れた表情の彼見やり少し後悔して)
たしかに寒いけど、、悪いよ。おれも同行するってば。(鼻をこすっているとパチリと目が合い少し動揺し。大丈夫だって、と手をヒラヒラ振り柔く反抗して／男前な発言をする後輩に少しトキメキつつマフラー受け取っては『好意だけ受け取っとく。でも、やっぱり一緒に探させて？』と、微笑み彼の頭をぽふぽふ撫でて)


(／押せ押せ原くん！背後は応援します())


>九条


ひぇっ！？、、ぁ、九条？驚かさないでよ、、(急に名前を呼ばれては、びくん、と肩跳ねさせ変な声上げ。咄嗟に自分の口両手で塞ぎ、うぐぐ、、と自己嫌悪になり／振り返るとそこには同級生の彼の姿があり。眉根寄せ少し不機嫌そうに相手見詰めるも、楽しげな表情のかれに悪気は微塵も感じず。はあ、と小さく溜息ついては『鍵、落としちゃってさ。寮に入りたいんだけど入れないの、』と手短に内容を説明して、)


(／同級生嬉しいですーっ！九条くん気になってたので絡めて光栄です、、これからよろしくお願いしますっ！)

＞原
風紀委員って定期的に検査してるじゃん？それでよく見るからさ。あんま無理すんなよなぁ、まだ外は寒いからさ。
(月に一度の風紀委員による定期検査はどこの学園であってもあるというもの。ひっかかったことこそないものの友人達が連行される姿は見た事があるため、気に止めずとも自然と目に写ってしまうようだ。暖冷房完備の学園とはいえこの時間はさすがに冷える、へらりと笑むと相手の質問にはひとこと「勉強してきた」とだけ簡潔に答えて)

＞時任
ふは、お前そんな声も出せんだな！もっと大人しいやつかとばかり…えと、本気で起こってたらごめんな？
(相手の出した声にくくく、と肩を震わせるも顔をあげれば相手の不機嫌そうな表情が目に入り。流石にやりすぎたかと申し訳なさそうに眉を下げて。相手の事情を聞けばなるほど、と頷きしばし考えるような間を開けて「 もう暗いけど、探す？俺の部屋くる？ 」と問い。相手との接点が少ないとはいえこの寒空のもと彼一人残して去るという選択肢は自分にはなく、どちらにしても相手に付き合おうということらしい)

(/そう言っていただけて安心しました！とても光栄です…！こちらこそよろしくお願いします！ではでは背後はこのあたりで失礼致しますね！

>>時任先輩

つもりじゃダメっすよ…まあ、先輩が大袈裟に焦る姿は確かに想像出来ないですけど。
（自分でも矛盾してるなと思いつつも、表情を緩めながら思ったことをそのままに述べ伝え。）
…風邪、ひかないで下さいよ？
（心配だからと素直に言えずただ一言口にして。とは言ったものの、早めに見つけてあげたいと思い腕をまくれば気合を入れて。そんな中急に笑顔で頭を撫でられたことに驚き目線を泳がせると｢…何で撫でられてるんですか俺。｣とぶつぶつ呟いて）

（／背後の張り切りが空回らないよう気をつけます（笑））

>>九条先輩

なるほど、そういう事だったんですね。心配して頂きありがとうございます。この寒さじゃ自室の布団が恋しいですね
（言われてみれば確かにそうかと納得し。電気を消しに様子を見に来てくれた上に自分の心配までしてくれるその優しさはじーんと感じるものがあり微笑んで。自主的に勉強する姿勢は素直に尊敬出来ると思いつつ、あまり深く聞くのも失礼かと｢先輩もお疲れ様でした｣とだけ伝え。腕時計をちらりと確認すれば既に夕食時を過ぎており、どうしたものかと悩みながら｢そういえば先輩、今日の夕食はどうするつもりでした？｣と尋ね）

＞原先輩
いえ、僕は楽しんでやってる事ですから。先輩は凄いですよ、憧れます。
（ふとした労いの言葉は少しばかりの落ち着きと余裕を感じさせ。風紀委員という仕事柄、想像を膨らませるとやはり気を遣う仕事ではと予測し、小さく首横に振り次いで笑みを向け。僅かだが高い位置に並ぶ肩、その直ぐ上には此方を向く相手の顔に何気無い楽しさを感じ。不意に問われた事柄に思考巡らせると、困った様な恥ずかしげな表情浮かべ「あー…僕、料理苦手で。帰りにコンビニか何処かで何か買って帰ろうかな、と思ってたんですよ。」白状するかの様に照れ臭そうな笑みを浮かべ返答し。）

（／素敵だなんて！もう…嫌われない様に頑張りたいと思います！！←）

＞九条先輩
…ん？ああ、先輩おはよう御座います。いや、電池の買い置きが無くなってて買いに行こうかなって思って出てきたは良いんですけど…何処が近いのかなって。
（夜中から降り積もったのだろうか、地面を白に染め上げた雪を見れば更に寒さを煽り。ぶるり、と身震いした途端後ろから掛けられた声に振り返りその顔立ちを確認し。その声の主が先輩である事を認識しては頭を下げ挨拶をし、相手の後ろに見える他の先輩方ににも軽く会釈をすれば僅か首を傾けながら先程までの己の考えを説明し。）

（／絡んで頂き光栄です！！いえいえ、とても優しく素敵な先輩とお話出来て嬉しい限りで御座います！）

＞時任先輩
あれ…時任先輩。こんな所でどうしたんですか？
（薬局で買い置き用の洗剤を買い足し帰って来れば雪でも降り出しそうな曇り空、身を切る様な冷たい風に自身の腕を摩りながら歩いていると少しばかり様子の可笑しい相手の姿を見つけ。口元を覆う様に巻かれたマフラーは相手が寒がりであろうと予測出来、歩み寄れば困った様な表情が見え何事かと問い掛けてみて。）

（／僭越ながら絡ませて頂きました。優しげな先輩に心が踊るばかりです！いっぱいお話出来たら嬉しいです、宜しくお願い致します。）

＞原
わかる！布団超恋しいよなぁ、朝方はもう離れがたくて離れがたくて…！
(相手のふと発したひとことに過剰とも言えるほど反応を示すと拳を握りしめ、朝が苦手なのかその言葉には熱がこもっており。「ありがと、原はいい人だなぁ」ただ苦手な分野をうんうんと唸りながら進まないノートを開いていただけのような気がするが、そんな事よりも気遣いのできる後輩の言葉に思わず頬が緩み。時計に目をやれば自炊をしているのがもったいない時間に差し掛かり始めている様子で。相手の問に「…もうコンビニで買うかなぁ」と苦笑ぎみに答えると)

＞桜ノ宮
俺、近い店知ってるけど…、今から行くんならついてっても大丈夫か？
(さりげなく自分の友人達にまで頭を下げる相手に礼儀正しい子だな、と素直な感想を持てば思わず笑みがこぼれて。さすがに３年もこの学校へいると周辺の地図は頭に入ってしまっている、こんな頭が相手の役に立つならば案内でもと自ら申し出ると。「ていうか、正直雪遊び寒くなってきたし…暖かいところ行きたいっていうか」自分から始めた手前言い出せなかった事を小さく相手に耳打ちしては相手の答えを待ち)

>>桜ノ宮

そっか、それは何より。…俺が、憧れ？くく、何が凄いのか分かんないけど、ありがとうな。
（楽しんでいると聞けばさほど心配も要らないだろうと微笑んで。その後すぐに笑みを向けられ尊敬の意を見せられれば一瞬きょとんと間をあけたものの、悪い気はしないとすぐに相手の頭に手を伸ばし撫でながらお礼を述べて。そこで料理が苦手なのだと恥ずかしそうに自分の問に答える姿に後輩の可愛さを感じたような気がして、柔らかな表情を浮かべながら｢俺もそうしようかな、桜ノ宮さえ良ければ一緒に部屋で食べない？｣と誘いかけてみて）

（／嫌うだなんてとんでもないっ！こちらの方こそ気をつけなければと思ってるくらいです（笑））

>>九条先輩

……ふ、はははっ…そうですよね
（熱のこもる声で反応した相手の姿にぽかんとするものの、じわじわと笑いが込み上げてくれば我慢も出来ずに笑いだし｢同じくです｣と同意して。"いい人"というのが自分のどの部分に当てはまったのかまでは分からなかったが、微笑んでもらえたことに嬉しくなり、つられて口元を緩ませて。苦笑いを浮かべながらコンビニで済ませようとする相手を見てしばし考え｢あの、俺もまだなんで良かったら夕飯ご一緒しませんか？先輩がこの後予定なければの話なんですけど｣と時間も時間なのだが折角ならと一応声を掛け）

>all


はっぴーばれんたいん。、、ってことで。一応甘いの作ってみたんだけどさ、よければ食べてくれない？？(どさ、と可愛らしくデコレーションされた袋を机の上に置き、／中にはブラウニー、カップケーキ、トリュフ、、などのチョコレートの菓子が数種類入っていて。『ああ、もし甘いの苦手だったら言ってな。甘さ控えめなのも一応用意してるからさ、』と一言付け足し。自分も、と言うように先にチョコクッキーを摘み食べつつそのまま座り込んで)


(／こんな時間ですがイベントちっくな絡み文投下させていただきます！絡んで頂けたら幸いですっ、、！)

>>時任先輩

美味しそうですね…っこれ、俺も貰っちゃっていいんですか？
（呼び出された先に広がるチョコの山に思わず目の奥をきらきらさせながら先輩とチョコを交互に見つめ。｢前から思ってましたけど、本当に器用ですよねこういうの｣ラッピングまで綺麗にしてあることに感動し改めて先輩の一面を知ったような気になればどこか嬉しそうで）

（／こんな素敵なイベント、参加しない訳にはいきませんね！幸せを運んで下さりありがとうございます♪）

>原くん


ふふ、さっそく原くんが釣れた。もちろんいいよ、好きなだけ持ってって？(ぐ、と小さくガッツポーズ作り目を細め微笑み。どうぞ、と彼の手に可愛らしくラッピングされた小袋を1つ乗っけて／『この時期は妹たちと作るのが恒例だったからね。知らないうちに得意になったの、』と少し照れたような表情で答えては、クッキーの粉が付いた指をペロリ舐めて)


(／原くーんっ！お待ちしてました！ありがとうございます！幸せおすそ分け出来てこちらも幸せです。)

>>時任先輩
やった…！じゃあこれと、これと…あ。えっと、はは…
（手渡された小袋を大事そうに抱え、昔の強欲さが"好きなだけ"という言葉に反応したのか素直に反応した手が2つ袋を捕まえたところでハッと気が付き恥ずかしそうに笑って。｢なるほど、自然と身についたってことですか。｣和やかな話に耳を傾け、照れて僅かに頬を染めながら指を舐めるその仕草が目にとまれば無意識に見つめ）

（／わーいわーい！悠大と共に激しく喜んでおります♪）

>原くん


ん、その2袋だけでいいの？(苦笑いをする彼見やり緩く首を傾げて、『遠慮しなくていいよ？まあ、だからって全部は流石に欲張りだけど。』と目を細め。どうする？と貴方見詰めて、／『まあ、そんな感じ。母子家庭で妹が多かったからね、』と、実家にいる家族たちのことを思い浮かべ、こくり頷き答えては。ふと、彼に見つめられてることに気付き、次のチョコクッキーに手を伸ばしつつ『なに？』と見詰め返し問いかけて、)


(／ふふ、そんなに喜んでいただけて嬉しいかぎりにございます、、！)

>>時任先輩

あっぶな…つい欲張ってしまうところでした。先輩、ありがとうございます
（どうするかといった問いにそれならば、と目立たない程度に貰うことにしてお礼を伝え、早速最初にもらった袋をあけてトリュフを口に含むと｢おいし…｣嬉しそうに顔を綻ばせて。｢こんな素敵な兄がいるんですから。妹さん達もさぞ嬉しいでしょうね｣俺は一人っ子ですからと羨ましく思いながら本音を漏らし。暫くして何かと聞かれ我に返れば見とれていた、と言えるはずもなく｢べ、別に何でもっ、｣慌てて両手を左右に振り誤魔化して）

（／つれてしまったのが悠大で果たしてよかったのか今更軽くパニックですけどそこはもう気にせず居座ることにしました！←）

（上げます～）

(／こんばんは、背後です！衝動にかられ、勢いのままに蜜を描いてみたのでこっそり投下致します、、！制服のブレザーデザインがかなり自己流になっておりますのでそこだけ目を瞑ってください、、っ皆様の息子さまたちも描いてみたいなぁ、、なんて。では失礼します！！)

時任 蜜↓
(http://uranai.nosv.org/uploader/common/3/7/3/373ca38b0dfd48d99628070012ef8c1d.png)

名前 / 獅子堂 立夏 ( ししどう りっか )
クラス / 3-A 獅子座寮
身長/ 176

容姿 / 目鼻立ちはっきりした甘めな顔立ちはどちらかといえば中性的だが、女顔に分類されるのを嫌う。色素の薄い茶髪は地毛の色だが、今はより明るい金髪に染められた。瞳の色素も薄め。癖の少ない髪質は柔らかな感触。前髪は目に若干かかる程の長さで襟足は鎖骨辺りまで伸びている。毎朝髪型のセットには抜かりない。相当寒さを感じる時以外はジャケットは脱ぎ、緩く着られるベージュ色等のカーディガン姿でいる事が多い。腕捲りは当たり前のようにしており萌え袖はまず無い。筋肉は程よく付いているも着痩せする所為か華奢に見られやすい。ピアスは軟骨に2つずつシンプルなものを両耳に装着。

性格 / 軟派に見える容姿とは裏腹に現実主義者。人前では意地っ張りだが、心は愛で満ちていr。この学校の生徒が好き過ぎて、役に立ちたく生徒会に所属。今では生き甲斐。基本仕事には真面目だが後は割と適当。何かと面倒を見たり世話を焼いたりしてしまう傾向があるも、此方がされるのは慣れておらず寧ろ望んでいない。至近距離で話す癖が有る。勢いがある所為か初対面の生徒には妙な威圧感を与えてしまう事も。変な所で抜けている。甘味が好物。

属性 / リバ

「 どォしたよ、悩みがあるならセンパイに言ってみなさい 」
「 糖分摂らねェと放課後までモたねーぞ。少なくとも俺は 」
『 仕方ねぇから一生お前の面倒見てやるよ。…まァ偶には世話焼かれんのも悪くないかもな。良いか、" 偶には " を忘れんなよ 』


（ 初めましてっ！此方の素敵トピに参加希望です！不備等御座いましたら、御指摘下さいませ。御検討宜しくお願い致しますｯ ）