ぬし 2018-02-11 10:06:31 |
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..( 立ち尽くしていたところ、部下と思われる者と此方へ向かってくる彼の姿を目にして。反射的に槍を構え一歩身を退き、向けられた刃に目を細めて。途端彼の口から淡々と響くその声と名前に鳥肌が立ち、構えた槍を少しだけ下げてしまい。確かに彼の耳には自身と同じピアスが輝いており、更に一歩二歩と後退りをするも再度態勢を直し「..私は 洋の口の姫ヘリオトロープ。貴方がその気なら、お相手致しましょう」少し震える手で彼の目の前矛先を突き出し )
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