【狂狼病】 普段はいつもと変わらない行動をしているが 紅月が顔を出す夜になると眼球が黒くなり 瞳孔が朱に染まる そうすると破壊衝動、人の血を欲する事が抑えられなくなり 人を襲い食い殺してしまう 紅月が沈む朝になると正気に 戻るが襲っていた時の記憶は欠落している。 治す方法が見つかっておらず 彼らの救いは唯一殺す事のみと言われている