帝国欺瞞

【帝國軍】
優秀な軍人たちの集まっており
日々お國の為に尽力している
黒の軍服に所々赤の装飾がなされている
この服装で町中を歩くと市民からは
尊敬と畏怖の目を向けられる
それ相応の態度をすべし。

【帝國】
明治時代をベースにした和と洋が降り混ざった世界観
民衆自体の生活も潤っており
町全体も活気だってはいるが
狂狼病の噂が所々流れているため
活気だっているようで不穏な空気が流れている。

【狂狼病】
普段はいつもと変わらない行動をしているが
紅月が顔を出す夜になると眼球が黒くなり
瞳孔が朱に染まる
そうすると破壊衝動、人の血を欲する事が抑えられなくなり
人を襲い食い殺してしまう
紅月が沈む朝になると正気に
戻るが襲っていた時の記憶は欠落している。
治す方法が見つかっておらず
彼らの救いは唯一殺す事のみと言われている

【人狼】
狂狼病の元凶と言われる
狼が人を噛むと感染すると言われており
人狼から人間に感染するかは不明。
軍人達が血眼になって探している
人狼への情報はほとんどなく未知の部分が多い。