うん! ─‥なあんだ、全然いいよ。それじゃあリクエスト聞こうかな、なにが食べたい? ( 嬉しげにこくり頷いてみせながら彼の歩調に合わせ歩み。自分が叶えてあげられるお願いだといいけど、と内心不安だったものの、意外にも可愛らしいお願いの申し出に気が緩み、くすくす笑みを零しながら快諾してはリクエストを尋ねて )