Always with you . 〆

ね、年度末なの忘れてた‥（ 涙目 ／ ぐす ）ほんとお返事遅くってごめんね、陽くん‥。リセットのぎりぎり‥ううん、アウトかな？（ 眉下げ、しゅん ）

木曜日にきちんとお返事出来ると思うから‥！大丈夫だったら、待っててほしいな‥。

ちーちゃん！今週まで忙しいって連絡くれてたから、来週まで待とうって思ってたんだ。少し俺のこと嫌いになったかなって女々しいこと思ったりもしたけど。こうして連絡くれて忙しいのに、ありがとね？俺は待ってるから( ピースし ／ にぃ )

ま、迷子って‥陽くん私のこと子ども扱いしてない？ ─ ‥あっ、あれ可愛い‥。ね、ちょっと覗いてみてもいいかな？
（ 迷子とのワードが出るとぷくりと頬膨らませながらじとりと視線送るも、自ら子どもっぽい仕草をしてしまっていて。家具屋に買う途中にショーウィンドウに飾られた、ふんわりと裾が広がったワンピースが視界に入ると瞳をきらきらと輝かせ。繋いでいない方の手で彼の服の裾をくいっと引くと小首を傾げながら尋ねてみて ）

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木曜日来られなくって、ごめんなさい‥（ 頭下げ、しゅん ）やっと仕事の方落ち着いてきたよ。‥陽くん、寂しい思いさせてばっかりで、本当にごめんね。
まだ待っててくれてますように‥（ 掌合わせ ／ 祈 ）

してない、してない。手を離したくない口実だよ。…うん、行っておいで。ゆっくり見て来ていいよ。俺はここで待ってるから(頬を膨らまし子供っぽい彼女も可愛いなと思い微笑み返し言って、裾を掴まれ首を傾げていると服を見たいと言う彼女に否定するはずも無く、自分より店の店員と話した方が彼女の為と思い手を離して心おきなく送り出して)

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忙しかったんなら仕方ないよ、それに俺は待ってるって約束したし。落ち着いても無理はダメだよ？でも寂しかったってのは本音かな、だから本編で家に帰ったら甘い夜にしてもいい？ちーちゃんに触れたい…( 頬撫で ／ 真剣に見つめ )

‥もう、いつでも繋ぐのに。─‥うん、それじゃあちょっと見てくるね。
（ 素直な気持ちを耳にすると少し頬を染めながらはにかんだ笑みを向け。見ておいで、と相手から許可を得てはこくりと頷くと傍を離れてお店の中へ。ショーウィンドウに惹かれただけあってお店は自分好みのものばかり、それから五分程商品を物色したけれど先程のワンピースがやっぱり気になって。くすんだピンクと空色の二色があるらしい、手に取り鏡の前で自分に充ててみるがどちらも好みで迷ってしまい、お店の前で待っている彼に手招きをすると小首を傾げながら尋ね ）
─‥ね、陽くん！このワンピース、どっちの色にしようか迷ってるんだけど‥、どっちのが似合うかな？

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陽くんの優しさが身にしみる‥。本当にいつもありがとうねッ（ ぎゅうう ）あ、甘い夜‥？う、うん‥もちろん、いいよ‥（ 頬赤 ／ 静かにこくんと頷き ）

…うん、いってらっしゃい(店へと向かう彼女に笑顔で見送れば、少しの間暇にになるも腕を組み壁に凭れ掛かり辺りを見ながら待っていること数分。彼女の姿が見え視線を向けると手招きされ駆け寄れば洋服選びで迷っていると聞かされ彼女が持つ二種類のワンピースを首を傾げつつ交互に見つめ、どちらも似合うと思い悩んだ末に空色のワンピースの方に指を差して)＿＿…どっちも似合うけど俺はこっちかな。上品な感じで、ちーちゃんだから似合うって思うんだけど…参考にならなかったらゴメン(率直な言葉を紡いでは苦笑い浮かべ頬を掻き)

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ちーちゃんは連絡くれるし、それに好きな人には優しくしたくなるからね( ぎゅ ／ 頭撫で )…ホワイトデーのプレゼントなんだけど、本編で渡してもいい？ちーちゃん顔が赤くなってるよ…甘い夜って意味わかってる？( 微笑み ／ わざと聞き← )