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2→1

2目線
絵本の王様に憧れ隣のクラスに王様がいると言う噂を確かめに休み時間にちょっと中を覗いただけだったがビビッときたらしく一目惚れ。それから一途に片想い中。1に好きな人がいるという噂を聞いたがそれを信じず、いつかはちゃんと想いを伝えるつもりである。3に好かれていることには全く気付いてなくただの優しいお兄ちゃんとしか思って無い。


3→2

3目線
4と同じクラスだった時に良く遊びに来てた2を可愛がっていたらいつの間にか目が離せなくなり、友愛から恋愛感情に発展。2が1のことが好きだということは見ただけで分かったため2に想いを伝える気は今の所無いが伝えるだけ伝えたいと思っている。4に好かれてことに何と無く気付いているが友人であり続けたいためそれらしい話題は全て流している。


4→3

4目線
周りが己を遠巻きに見る中3だけはなんだかんだと世話を焼いてくれてたりと面倒を見てくれてその優しさに惚れ込み。それとなくアピールしてるが流されていることを悔しく思っている。3が2を見る目が少し違うのには気付いているが3が2を好きだとらまだ気付いてない。5に好かれていることには気付いてないが何かあるとは思っている。


5→4

5目線
一度購買で偶然出会って、それからは何かと縁があり良く購買で会うようになり周りの人とは纏っている空気が全然違う4に恋をしたと気付いているが恋とはまだ認めたく無いらしい。4が3に惚れていることには気付いてなくただの仲良い友人同士としか思っていない。6人好かれていることには全く気付いてない。


6→5

6目線
同じクラス時に偶然見たデレの部分に惚れ込み、主に5を見つめてきた。いずれ正々堂々と付き合って両親に紹介しようとまで思っている。5が4を好いていることには薄っすらと気付いてはいるが5を譲る気は無く4に敵対心を燃やしている。1に好かれていることには全く気付いてない上にそこまで親しく無いと思っている。


1→6
1目線
転びそうになったところを助けて貰い最初は良いやつぐらいにしか思っていなかったもののいつしか目で追うようになりいつしか恋が芽生えた。6が5を好いていることには気付いておらず機会を待って気持ちを伝えようと思っている。2に好かれていることは薄々気付いているがあくまで可愛いワンコぐらいとしか思っていない。