主 2018-02-01 18:38:25 |
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>琉海
ほんと?良いの?
(勝手な都合で残ってもらうのは悪いんじゃないかと思う反面、実は凄く嬉しいという本音は隠しきれずに表情から溢れ出し、不意にも目キラキラさせて。確かめる意味が有るのか無いのか、という状況ではあるが、何だか気後れしてきょとんと首を傾げ)
>恭司郎
(生暖かい日差しの差し込む窓際の席にて、中途半端にカーディガンを羽織った状態で、一人の少女が机に突っ伏して小さく寝息をたてながら居眠りしていた。何の作業の途中だったのか、顔を覆うようにだらりと配置された右手には、シャーペンが一本握られている。少々雑に髪を括るゴムからはみ出た髪の毛が数本顔の上に垂れて、ゆったりとした鼻息とタイミングを合わせて左右に揺れていた。―――がらがら、と教室のドアの開く音に反応してかろうじて目を開けると、視線に入ってきたのはいつもの幼馴染のうちの一人。それ以外の人物であったならば綺麗に無視していたでのであろう、それを確認してから初めて、ぬぅ…、と体を起こして、目を擦りつつ相手を観察して。相手の不機嫌な様子……言い換えれば、いつも通りの様子を見ると、彼女は突拍子もなく口を開き。)
恭ちゃん。……おはよ、今何時?
>亜美
そーなんだよ〜!
(不安そうに眉をひそめ、端から恥じらいも無ければ失敗を隠す気もない脳天気な声を上げて。相手側に向けていた紙をひらりと返しプリントと睨めっこしながら、まるで訳がわからないと言いたげに溜息を付き)
でも仲間が居るみたいで本当に良かったよ。一緒にやろ?
(と、片手に持ったシャープペンシルをカチカチいわせながら、勝手な仲間意識を芽生えさせてにこりと微笑み)
>結愛
ゆーあーちゃんっ
(きょろきょろする相手の肩をポンっと軽く叩き、素早く物を隠すように両手を背中の後ろにやってると、何を企んでいるのかニヤリと口元をほころばせて。)
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