名無しさん 2018-01-17 21:10:10 |
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※参加者様がいらっしゃらないので再募集します。
これはある一人の青年と妖狐の出会い―――。
青年の目には幼い頃から人には見えないはずのものが見えていた。それは成長するにつれてはっきりと見えてくるようになり、そのせいで他人からは気味悪がられていた。
少年は成長して青年となった。体も心も成長した青年は自分の特異体質を理解しきり、大人しくすることが一番だとすでに悟った。そんなある日、青年は聞き取った。
「いややぁ…もう寂しいのんいややぁ…」
普段なら無視するはずの声もその声は不思議と聞き過ごせなかった。青年はその声が聞こえる方へ向かっていった。声のするところに着くと、そこには地図にないはずの神社だった。開けた境内に咲き誇る草花、立派な鳥居。現実でないような、不思議な感覚に包まれた青年が鳥居をくぐると
「なんや、えらい珍しいなぁ…。こんなとこに客人やなんて」
『っ!?…あんたは…』
「ウチはここに住んどる妖狐の○○や。にしてもホンマに久しいなぁ。人間やなんて何百年ぶりやろ?」
青年は直ぐにわかった。さっきの声の主は目の前にいる妖狐だ。
これは、青年と妖狐の物語―――。これは青年が妖狐の数百年分の寂しさを埋める物語―――。
閲覧ありがとうございます。これは人間の男性×妖狐(♀)のなりきりを募集します。
募集キャラ
(上では大阪弁ですが、どこの地方でもいいので)方言を使う女性の妖狐
提供キャラ
幼い頃から妖怪や幽霊がみえる目を持つ男子大学生
ルール
ロルは100〜
セイチャルール厳守
裏行為禁止
中級者〜
末長くお相手願える方
一週間返信がない場合は再募集します
これからの展開を話し合える方
こちらとしては甘々なNLを希望しております。
閲覧&スペース感謝します。それでは良縁を願って募集します。
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