>主 ……いいよ、僕は( 抱きかかえられた猫をじぃと見つめ返すも怯えた様子の猫にどことなくしゅん、と肩を落とし )この猫…僕に怯えてる。あなたが可愛がってあげて。( こくり ) >鶴丸さん ――…にいさまは今、軍議の準備してる。( 声がした方へ視線をやればこく、と小さく頷くとぽそり )何も。…猫がいたんだけど…逃げられたんだ。…鶴丸さんこそ…なにしてるの。( ちら )