曇った空に虹かかる .　　

嗚呼､だから自分がﾎﾟｼﾞﾃﾞｨﾌﾞかﾈｶﾞﾃｨﾌﾞか良く判らね-ﾝだよな.嗚呼､人間らしくて良いﾝじゃね?俺は凹んでても隠したりするからなｧ､人間らしくはね-かも.ふは､直ぐ態度に出過ぎだろ.其の願いこそ聞くべきだろうよ､馬鹿.ん､楽しみにしてるわ､御前の事知れるし.ふは､した所で何も面白くね-と思うｹﾄﾞ､何ならやられてみて-なとは思うわ.否､何で俺が怒るｯて思ってﾝだよ､怒らね-わ､別に.ふは､言ってﾝな.ん､回さね-方が良いﾝじゃね､まあ､敵になる事はね-から大丈夫だろ.ふは､そﾝなに黒かったか､御前は何と無く俺の事を棄てね-ﾝだろうなとは思ってるから､棄てね-よ､其れに御前を俺から手放す事したくね-しな.ま､恐がられてた不良みて-な真面目だな.ふは､嗚呼､何と無く不良ｯぽいわ.嗚呼､考えてて欲しくね?俺だけか?ふは､俺は俺の事だけを考えてて欲しいｯつ-な.お-､許せ許せ. （

ふは､そうか､面倒臭い奴か.お互い面倒臭いだな. （
御前こそ聞くなよ､大体判ってたろ.そうか､確かにな､嫌だったら既に傍に居ね-かもしんね-もんな.ふは､ﾏｼﾞ?やっぱ御前可愛いよな.俺何もしてね-から狡くね-. （　　目ぱちくり､　/　ふは､髪撫でて､　　）