曇った空に虹かかる .　　

良い事だな､俺はﾎﾟｼﾞﾃﾞｨﾌﾞなのﾈｶﾞﾃｨﾌﾞなのか判らね-ｹﾄﾞ､ﾎﾟｼﾞﾃﾞｨﾌﾞ寄りなのかな､とは何と無く思う.癖で舌打ちｯて何だよ､つか､もう言わせようとしね-で良いから.当たり前だろ､知れるなら俺は､ちょっとでも良いから知りて-わ.もしされたとしても､多分面白くね-と思うｹﾄﾞ.ふは､ど-だろ､あんま表情は変えね-ｹﾄﾞ仕事の時はちゃんとにこにこしてｯから､ﾋｯｸﾘ返る様な事はね-と思う.ふは､敵に回したくね-ﾀｲﾌﾟだｯて言われるｹﾄﾞ､其所迄じゃね?まあ､嫌いな奴にはﾄｺﾄﾝ酷い態度だけどさ.まあ､大体の奴等が飽きたら棄てるもんな､棄てるなら関わらね-で欲しいな-､ｯて秘かに思いつつ､俺から棄ててやろうかｯつ-考えも偶に有ったり.俺の言葉でも良いのか､良かったわ.ふは､高校の時は結構真面目だった気がするわ､多少な.授業中とかあﾝま寝た覚えね-ｹﾄﾞ､俺はすげ-不良として周りから恐がられてた.あんま喋らね-ﾀｲﾌﾟだけどな.嗚呼､居る居る､其れ俺?ふは､だって其の時間俺の事考えてるｯて事だろ?なら嬉しいし､俺だけの事考えてて欲しいｯつ-我儘な.よし､俺だけの特権出来た. （


ふは､ほんと気紛れは面倒臭いな.色々と. （
ん､俺もそんな感じ､御前に何もね-なら一緒に居て-ｯて思ってる.んあ?寧ろ嬉しいが.逆に聞くｹﾄﾞ､俺とずっと一緒で良いのか?そうか､ならこのままで居るわ.確かにそ-だな､ま､機嫌治ったなら良いｹﾄﾞ. （　　追い掛けようとして､　/　わしゃわしゃと髪撫でて､　　）