とぴぬし 2018-01-05 23:10:38 ID:a82868fa8 |
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>イェンリー・ラン
うん、それはいいね!じゃあ、今日はこの綺麗で素敵な赤と同じく綺麗な声と美しい君にこんばんはと言うことにするよ。それでは改めて、こんばんは
(少しだけ視線を動かし、鳥かごの主をしっかりと見れば、先程抱いたモノは認識違いだと分かり、珍しいと内心で呟いていて。歌うのをやめ、口を開いた彼から出たのはとても素敵で面白い言葉で。その発想は自分にはなく、彼の思考はどんなものなのか気になり、今日は彼と話そうかと一人で勝手に決めて。そして、その言葉に納得するように大きく首を縦に振れば、パッと喜色の色で表情を染め、改めて挨拶をし直そうか。
「面白いね。でも残念ながら、お綺麗でお転婆なお姫さんではないのさ。言うならば、自ら赤くなりに行くとちくるった変わり者、ばかものかな?」
先程と同じような歌を歌っているような語り口調に、目を細め聞き入るように耳を傾け、歌詞のような言葉が止むのを待ってから口を開いたか。冗談であろう言葉に、彼は変わり者で面白い人だと感情を抱きながら最初にクスクスと笑みを溢して。彼へ冗談を返そうかとも思ったが、生憎彼のような面白い冗談が思い付く才能はこの頭から抜け落ちているよう。なら代わりにと、得意と思っている回りくどい言葉を投げ掛けてみようか。これで彼から驚きや困惑などの反応がとれれば自分の勝ちだろう。勝てるといいのだが。)
(/とても嬉しいお言葉ありがとうございます。こちらも妖艶で美しい息子様とお話出来るの物凄く光栄です。口下手故、簡素になってしまいましたがよろしくお願いいたします。)
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