紫陽花の咲く庭 ／ 〆

（　／畏まりました、素敵な息子様をお待ちしております…！はい、何かしら要望等が生まれましたらその都度提案させて頂きます。当Ｃは一応作品という枠組みではありますが、後々提出させて頂くPFの性格や設定に何かしら不備が御座いましたら仰って下さいませ。

了解致しました、メリーバッドエンドの定義は人それぞれだった為、主様の考えるメリーバッドエンドと当方の考えるメリーバッドエンドが合致していた様で安心致しました…！

それでは二通りのどちらかで伽羅を作ろうと思いますが、最後に一点、メアリーが存在せず当Ｃがメアリーと全く同じ立ち位置を引き継ぐ場合、容姿も普通の少女を想定しています故物語内で貴Ｃと出会った時に原作のメアリーと同じく最初は「貴Ｃと同じく迷いこんだ人間」だと主張し、そして進めて行くに辺り貴Ｃが作品に関する資料を読み当Ｃが作品の一つであると知る…と、原作と違わない展開になると考えておりますが、若し無個性や赤い服の女、心配等といった立ち位置である場合見目が個性的なものになりますので、貴Ｃは作品の一つだと目視しただけで分かる事となります。その場合は当Ｃは「作品だけど貴Ｃが此処から出る手助けをする」と主張しながらも、心中ではメアリー同様の思いや計画（ 外の世界に出たいから、友達が欲しいから協力する振りをして貴Ｃを代わりに此の世界に閉じ込めよう等 ）を抱えているといった設定を考えております。二通りの設定を比較すると、物語の盛り上がりに緩急が出るのは矢張り原作同様前者になって仕舞うかと思いますが、後者でも勿論物語が進むに当たって差し支えはないものだと思います。この部分のみどちらが良い、進め易いなど意見をお聞かせ願えますでしょうか…？

はい、返事のペース等も主様のご負担にならない程度で構いませんので、どうかご自愛下さい…！　）