紫陽花の咲く庭 ／ 〆

（　／うぐぐ、そうですね…。此方は絶対に同性、異性が良い！という明確な推しはないのですが、主様が男性伽羅を操る事が多いという意見と、原作がメアリーとイヴという同性同士のペアであった事を考慮して異性ペアでも面白そうだな、と…！然し矢張り原作と違わない設定でも良さがある事には変わりがありませんので、当方の意見は参考程度なまでに、で構いません…！

萌は男女共に芯のある、弱々しくない人物であると嬉しいです。萎えは余りに行動力がないと物語が滞って仕舞う可能性が有りますので其れは控えて頂ければと思います。

「ゲルテナの作品」を創作するに当たって幾つか質問がありまして…！主様の仰るメリーバッドエンドを最終的な結末と置く場合、「ゲルテナの作品」である当Ｃはメアリーと変わらず外の世界に出たい、（ ＋友達が欲しい ）等の願いを抱えているという設定で合っていますでしょうか？

又、今回物語を進めるに辺り世界観だけを拝借するという規定なのですが、メアリーは作品としては物語内に存在するとお考えでしょうか…？若しそうであるなら、当Ｃはメアリーと似た立ち位置でありながらメアリーのような特殊な設定（ ゲルテナが作った生涯最後の作品等　）のない一作品（ 無個性や赤い服の女等 ）である伽羅になります。反面メアリーという存在が居ないと考えるのなら、メアリーの立ち位置をそっくりそのまま当Ｃの伽羅として多少の特殊設定も同じく付加した者となります。姿形もメアリーと似た立ち位置ではあるが一作品に過ぎない伽羅であるなら無個性赤い服の女等の例に違わず幾分か個性的な容姿を想定していますが、メアリーの立ち位置をそっくりそのまま貰うのなら比較的普通の少女のような見た目になるかと思います。瑣末な問題ではあるのですが、作る上で参考にさせて頂きたく…！

長々とお話して仕舞い申し訳ありません。要点を短くさせて頂きますと、①当Ｃはメアリーと同じ意思や考えを持っているという事で合っているか。②作品としての当Ｃの立ち位置は原作ではさして重要ではない赤い服の女や無個性のような立ち位置か。それとも、メアリーと全く同じ立ち位置の作品であるか。後者である場合は作品としてのメアリーも存在しない事となります。

…と、大まかにこの二点、お手隙の際にお答えして頂けると幸いです…！　）