手を取り合って【NL/非募集】

名前 : アナステイシア ( 愛称 アナ魔王 )
外見年齢: 20代前半

性格: 無口で偉そうにしているが、蓋を開けてみると口を開けば気弱な発言が出る為に黙っているだけの小心者。極端に無口ではないが、大人しく物腰柔らか。本人は大真面目なのだが抜けている部分が多く、俗に言う天然のドジっ子。父親にも叱られてしまう程気弱でドジ、また他者に気を使い過ぎるところがあり魔王とは思えぬ人物像であるが、元はと言えば父親に愛され甘やかされすぎた&反面教師の結果である。心優しく虫一匹殺せはしない。恋愛経験は無いが縁談話はよく受けてきたがその度に断ってきているが、それは父親を倒した前勇者に一目惚れしている為。恋愛においては一途で尽くすタイプ。

容姿: 髪は艶やかな黒髪で腰程まであり、前髪はセンター分けにしている。頭には金で出来たフェロニエールを付け、首には金のチョーカー、耳にはブラックダイヤモンドのピアスを身につけている。目は切れ長で垂れ目、瞳は真紅で闇夜で輝く不思議な瞳。露出度の高い真っ黒のマーメイドドレスに黒いフェイスベールを付けている。女性らしい凹凸が服の上からでもハッキリと分かるほどにドレスは身体にぴったりとフィットしており、ふくらはぎのあたりと腕のあたりのみ広がった形状をしている。首から鎖骨、胸のあたりは大きく合いており、ついでに肩まで出だ大胆な服装で、その上から襟のたった引きずるほど長い赤いマントを身につけ首もとにはファーを付けている。眉はキリリとしており凛々しい顔立ち。頭から生えているツノは赤紫色でヤギの様で先が少しカーブしている。異様なほどに白い肌は陽の光を浴びない為と思われる。真っ黒なブーツを履いており、そのヒールの高さを入れて身長は160㎝程度。背中には蝙蝠を思わせる黒く大きな羽が生えており、羽の先にはツノの様なものが生えている。悪魔に生えている様な黒い鞭の様な尾が生えている。手には頑丈そうな黒塗りの木でできた杖を持っており、先端には真っ赤なダイヤの様な魔石が付いている。

備考: 2代目の魔王で、前魔王の1人娘。前勇者(おそらくもう生きてはいない)に一目惚れをしずっと独り身であったのだが、現勇者に倒されてしまいあれよあれよという間に結婚するということになってしまい混乱している。暗くてジメッとした魔界から出たことが無く、水晶を通してしか人間界を知らない世間知らず。人間界への憧れは強く、結婚後は人間界暮らしを希望している。家事やなんかはてんで出来ず失敗ばかりのドジっ子新妻。結婚するという自覚もなければ、勇者をまだ好きとも言えぬ段階。恋愛にあまり積極的ではなかった為どうしたら良いのか分からずから回ることが多い。魔王ということもあり魔力は強く大抵のことは魔法で解決してしまったほうが早い。力加減が下手癖でよく物を壊してしまう。角や尾は仕舞うことができるが角は仕舞うことが出来ない。基本的に敬語で、部下に対しても敬語を使い謝罪ばかりで威厳なし。しかし魔王の娘だからと舐められる様な事はない。


( /PFが完成しましたので置いておきますね。お手隙の時にご確認お願いします！ )