◆狸 2018-01-01 00:20:57 |
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「 朝駅まで走っていこうとしたら、道端で鳩が倒れてて_放っておけなくて動物病院に。苦しそうで見過ごせませんでした。申し訳ありません。 」
「 名前は縁起が良いと言われたんだ、でも実際は毎年厄年かもしれない。俺が浮いてるのは分かってたよ。でも君は近くに居ると感じる時そんなものはどうでも良くなる。…今言う事は嘘じゃない、君は偉大な存在だ。 」
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名前/ 八百 晦日 ( やお みそか )
性別/ 男
年齢/ 27y
職業/ 会社員
容姿/ 177cm / 中肉 / 生まれつきの茶髪 / 無難なビジネス向けヘアスタイル / 同色のつり気味二重 / 片頬に痣 / 黒かグレーのスーツ / 落ち着いた色合いのネクタイ / ウェリントン眼鏡 / 手には猫の引っ掻き傷あり / 普段着はシンプル&カジュアル
性格/ 生き物好き / 交友関係に好き嫌いなし / 空想癖強め / 仕事に対しては考え過ぎる節あり / 大都会の騒がしい場所よりも夜の公園が好きなタイプ / 感情移入し易い / Not出来る人間but粘り強い人間 / 一度信頼すれば揺るがない / サービス精神旺盛 / ハグ好き
備考/ 猫飼いの一人暮らしリーマン。引っ掻き傷は野良猫にやられたもの。周囲の人々と比べ関心を持つ対象がズレている為か少々浮き気味。生まれた時一匹の小さな妖が顔を覗き込んでいたと当人は記憶しており、それが影響しているのか生き物に対する強い愛情が形成されている。然し幼少時に妖が瀕死の動物を喰う姿を見てからは畏怖の念もまた脳裏に残ったままであるのは確か。どうやら動物の姿に近しい妖達を動物として接してしまう所があり、親しみを覚えると好みそうな差し入れを頼まれなくとも献上する習性の持ち主。決して豊かでは無いので一日三食を守らない派。
ロルテ/
それは…… 今直ぐとなると中々想像が付かない。その前に巫女って、いや俺は男だしな。契約者とか仲間とかまるで会社の中みたいだ。それで君はその話をする為に現れてくれたんだろ?俺が守られるべき相手なのか君達の方も直ぐには判断出来ないだろうし。_ そうだよ、死ぬのは怖い。死ぬ迄離れられないのは怖くない。何から言えば良いのか難しいな、最初にお互いの事を知り合おう。ええと名前は_……
(北風の強い日、髪に木の葉が絡まったままの明らかに人の世の存在ではない" その者 " が語る内容が浮世離れしており、不自然に静まり返るこの場所が殊更或る一種の世界の割れ目に思われ眩しさに弱い双眸を細め。一度に大量の情報を処理出来る程発達していない脳で話の一連を巧みに纏めようにも問屋が卸さず、一語一句を噛み砕くかのように落とした視線の先で揺れる冬の陽を見つめ。察してみるに今目の前で最後の言葉を結んだ存在は悪意を持たぬようだ、それは語られた中にも気遣いの言葉にも表れており、現時点で全てを判断するのは難く落とした視線を黒々とした瞳に合わせ微かに目尻下げ。喰われる、然るのち死ぬ。人間として極自然に恐るるべき結末を甘んじて受け入れる程高尚な精神は当然持ち得ぬ今、ピンポイントでつい考えてしまう一言に片腕を握り締め。その次には握り締めた腕を解き細やかな本心を告げ。その存在の結びの言葉は後悔の無い選択をして欲しいであった、であるならば人間同士で言う初めの一歩へ進むべく呼びかけようとするも当然知る由も無し、脳内では葉っぱさんだのぽんぽこだのとカジュアル過ぎる呼び名が浮かんでは消え迷う指が揺れては結果こめかみを掻く仕草に結び付き)
ロルテに返す妖の希望/ お任せ
( / 優柔不断で申し訳ございません、どの妖様も大変魅力的で選ばせて頂くのが難しく…。拙いロルと人物で恐縮ではありますが、どうぞご確認の程宜しくお願いします。勿論相性面等厳しいようでしたらお断りいただいて構いません…! )
〆
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