◆狸 2018-01-01 00:20:57 |
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「私は、…今まで誰かに守るなんて言ってもらったことがない。だからどう返せばいいのかも分からないし、どう反応したらいいのかも、…うん、でも、ありがとう。嬉しいよ、本当に。」
「神隠しも悪くないかな、だって貴方がずっと一緒に居てくれるんでしょう?──…なんてね、冗談。」
名前/ 出水 小鈴( いずみ こすず )
性別/ 女
年齢/ 17歳
職業/ 高校二年生
容姿/ 158cm / 中肉中背 / 青みがかった黒髪、毛先を緩く巻いたセミロング / ブレザーの制服 or パーカーやニット等緩めの服装 / 両耳にピアスが1つ
性格/ 慎重 / 若干の人間不信 / 一度信じた相手には全幅の信頼を寄せる / 依存しがち / 心配性 / ネガティブ寄り / 表にはあまり出さないものの密かに嫉妬魔
備考/ 幼少期、妖の姿等素直に見たままを伝えるような言動によりいじめ紛いなことに遭っていた。学習し大人しくしていた中学時代も同じ小学校の同級生が居た為扱いは変わらず。ネガティブな性格はここで形成されたもの。現状は親の承諾を受けて地元を離れ一人暮らし、心機一転高校デビューしたはいいものの結局人との接し方が分からず友人は数少ない。
──本当に、それは嘘じゃないの?実は全部嘘で、契約した途端ぱっくり食べられちゃいました…なんて、笑えないけど。
( 突如として目の前に現れた彼は、一見見目の良い男性であるかのよう、しかしよくよく見てみれば人間には有り得ない耳や尾が生えている。妖の類であれば話を聞く必要も無い、というよりも聞かない方が良い。いつもの通り無視を決め込み歩みを進めようとした所で彼から紡がれる言葉にぴたりと動きを止めて。〝 久し振り〟や〝昔から〟が何を指すのかは分からないが、何故か既視感に近い何かを抱けば体の向きを其方へと直し、逸らした視線は彼へと戻し。一切口を開かぬままにただ次々と発される言葉を聞く、そうして彼が口を噤んで暫くの沈黙を置いた後ようやく口を開き。至って淡々と、何も期待していないような冷めた口振りで問いを投げつつ小首を傾け彼を見据えて )
( / 初めまして、素敵な物語に惹かれpfの提出のみ失礼致します。相性諸々あると思われますので、ご確認及びご検討の程宜しくお願い致します。また、もし参加受理をして頂けた場合の指名について、主様にお任せというのは不可でしょうか?優柔不断な上にどの息子様も素敵で中々選ぶことが出来ず。娘に合いそうな、若しくはその時に主様が動かしたい気分の子等判断基準はどのようなものでも構いませんのでもし宜しければ。勿論不可であれば不可で構いません。
それでは長文乱文失礼致しました、宜しくお願い致します…! )
〆
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