Club【Prince】

ノイズ ＞９ 皐月様
僕の隣はアリスである君の為にある場所、君以外が座るだなんて有り得ない…そうでしょ？（ 頬に手を伸ばし、そっと触れては真っ直ぐに見つめ ）それに期待するのは僕の方さ、こんなにも近くに君が居て…期待しない方が可笑しい（ 熱っぽい視線送り ）僕の反対側にレインを置く事も…実を言うと、少し気に入らない（ 目細めレイン睨み付けるも直ぐに緩い笑み作り ）なーんて、今日は皐月…君の為の僕なんだから僕は皐月以外に目をやるのはやめるよ。

レイン ＞９ 皐月様
いえ、自分でも此処まで自然と言葉が紡げるなんて意外でした。アリス、貴女のせいでしょうか…？（ くすくす 、 ちらり ）俺は…そうですね、ノイズのサブホストの中では帽子屋の立ち位置とされている様ですよ（ ふむ 、 やんわり笑み首傾け ）では、振り回され疲れてしまった貴女が降り立つ…宿り木の様な存在になりたいですね（ 顔やや近付け ）
では、僭越ながら俺が用意させて頂きます（ 手際良くカクテル作成 ）
バイオレット・フィズ。この幻想的な色に乗せて、俺の事を忘れないで下さい…（ スミレ色のカクテルグラスに注ぎ、差し出して。 ）