もや~ 2017-12-30 23:11:16 |
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【名前】神紅嶺
【性別】 女
【年齢】17
【配役】 鳳凰
【種族】 なし
【容姿】黒髪は腰までありストレート。瞳も爪も真っ黒。前髪はパッツンだが身の回りは全て側近任せ。普段は巫女の様な格好をしているが、決定的に違うのは色。通常の巫女装束は白なのに対し、此方はまた黒。肌は白く透き通っている。太股に小さくて深い傷があるが、服の上からは見えず、知るものは少数。これは反乱の時に付いた傷であり、消えない。本人はこれを見られるのを嫌う。
【能力・技】なし しかし紅蛇や側近を思い通りに動かせたり、命令を強制する事は可能。
【備考】堂々とした雰囲気とは裏腹に、普段は情緒不安定。感情の赴くままに命令する事も。感情が昂ったり、怒ったりすると瞳は紅く変化。治めるには悪魔の力か時間が必要。
*葬式の真相*
未だ知り合って間もない悪魔に騙され、棺を燃やした。「アレを焼いたら鳳凰は帰ってくる」と唆した悪魔は今では友人。これは、騙された事に対するショックでパニックに陥り、一時期おかしくなってしまった神紅嶺を案じた紅蛇が葬式自体の記憶を消したからである。この事実自体はもちろん光も闇も知らない。
「 黙れ!あたしに指図するな!いいから従え、これは命令だから! 」
「 お母さん……どこに行ったの?早く帰ってきて…… 」
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