もや~ 2017-12-30 23:11:16 |
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*世界観*
空中に浮かぶ大都市が舞台。西は光、東は闇が取り仕切るが、その中央に円形の都心がある。ここで鳳凰とそれに仕える者達が生活する。
光と闇には種族がある。
光には獣人、闇には鳥人等が存在し、もちろん普通の人間もいる。これら見た目は大方人間で、戦闘等に能力を発揮し動物化する。
普通の人間は動物化はしないが、もたらされる大きな能力がある。それは、予知であったり瞬間移動であったり。様々だが、共通して弱点がある。
*光と闇と鳳凰*
[光]
類いまれなる正義感を持ち、打倒現鳳凰を目的に。
闇とは方向性の不一致等で度々衝突する。が、決着は互角のためつかず。重い税金や過去の件により、鳳凰に対する風当たりは強い。しかし、絶対神は現鳳凰『神紅嶺』なので、従う他ない。着々と策を練っているが、闇に邪魔し邪魔されで一向に進まない。
[闇]
深い深淵を身にまとい、裏切りを許さない固い絆で結ばれている。というのも、元々は行き場のない者の溜まりだったので、殆どが家族のようなもの。こちらも鳳凰に反抗するも、弾圧されてばかり。悪口を言う者もいるが、めざとく鳳凰の手下が見つけるのでそれはタブー。
[鳳凰]
人々を導くための権力者であり絶対神。非道で情の欠片もない命令を次々下すので、支持はあまりされない。しかし、そんな中で『神紅嶺』の下につきたがる者は意外と多い。«紅蛇»もその一つである。
*紅蛇*
鳳凰『神紅嶺』につき従う団体。側近等ではなく唯の一般市民の為、色々な場に散らばり勢力を拡大させている。活動は主に弾圧の手伝い、護衛(非公式)、敵対する者との戦闘である。
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