淀みに浮かぶ泡沫 .　　

良いﾝじゃね-の､普段頑張ってﾝだし駄目駄目になｯても俺は嫌わねｪよ.危険だろうよｯ､歩いただけで直ぐ箪笥の角に小指ぶつけそうだし.だから安心出来ね-ﾝだ､阿呆政.綺麗にﾌﾗｸﾞ立てて回収すﾝだからよｫ.ふは､魔王気に入ったのか.俺は御前の子分の悪魔で良いわｯ.否定すﾝなよ､俺限定にﾄﾞMじゃんか.(

幾ら御前に平気だｯて言われてもｿｺは安心出来ねｪな.許可したら許さねぇからなｧ.ん､でも俺しか見えてね-なら大分安心.完全にではね-ｹﾄﾞ. (　手に頬擦り寄せ　/　心地良さげに　)


あ-ほ､嫉妬しねｪって言ったろ.ちげ-からｯ.


さんきゅ､御前は何時でも待ｯててくれるよなｧ.もう大分待たせてると思うﾝだけど.まぁ､俺のﾍﾟｰｽで話すから大丈夫だ.面白くね-と思うから読まなくても良いしなｧ.